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きょうはHHKBで書く日。

キーボードが手元に増えてきて英語配列のものだけで10個を超えました…
TKL、75%、65%、60%…
日々とっかえひっかえしながら使っていると、いろんな押し心地を楽しめる一方で、タイピングの精度が悪くなってきている気がします…

本日はHHKB雪無刻印
時々使っておかないと配列忘れてしまう…
意外にも、無刻印であることへのストレスは、心配していたほどではありませんでした。
パスワード入力時の数字とかは最初苦戦したけど、電池入れるところのフタの線があるところが5と8、右から5つ目が0って感じで、いくつかの場所の目印を覚えたら大丈夫になりました。
英語配列はキーが少ないことと、ペアの記号が隣り合っていたり同じキー上のレイヤーで配置されている分頭に入りやすいようで、確実に手が覚えているいくつかのキーを頼りに周辺をさわったらなんとかなる、という感じ。

とはいうものの
HHKBを使うときは「私は今HHKBを使っているのである」と強く意識しながらでないと記号やコンビネーション入力がひどいことになります。Web会議で自分の画面を見せながらコマンドや文字を打つのは避けたい感じ。たどたどしすぎて「まじめにやれ」と思われそう

ところでHHKBの英語配列は通常CAPSLOCKのところにCTRLが割り当てられているわけですが、これが自分にはなかなかなじまないのでした。四半世紀以上を左下CTRLでやってきたからなぁ…

たしかにAの隣によく使うCTRLがあるのは合理的なように思うものの、なんとなく脇が開く感じが落ち着かなくて…
CTRL+Z,X,C,Vをかなりの確率でしくってしまうという副作用がでております

そして、あいかわらず、バックスペースとバックスラッシュもまちがえます


日本語配列リアルフォース→日本語配列HHKB→英語配列リアルフォース→英語配列HHKB、という遍歴をたどってきた今

英語配列HHKBのデフォルトキーマップに関して感じていることは

右下にしかFNキーがないのがちょっと不便
右ALTもほぼ使わないので、有効活用できるように工夫したいところ

そろそろキーマップ変更ツールとにらめっこしないとなぁと日々思いながら背面のスイッチを少しさわった以外は標準のまま使っております。

日本語配列HHKBはキーが多いので、スペースバーの両脇にFNをおいて、さらにキーをさかさまにつけて触って分かるようにしたりと、気に入っていたんですが、、英語配列はキーが少ない分考えなければと思うとなかなか本腰が入らず。

あんまり複雑にキーマップ変えてしまうと、どう配置したっけなって忘れちゃって本末転倒になってしまいがちなので、大胆な変更はしない予定ですが…さてどうしたものか。

HHKB 一本で行くんですとか、HHKBメインで、ほかのキーボードはたまに使うだけっていう人だったらほかのキーボードの方をHHKBに寄せるとか、好き放題にできるのでしょうけど、標準的な英語配列キーボードをメイン使いでサブがHHKBっていう人はどんな使い方をしているんだろう。あんまりいないのかな、、
日本語配列のHHKBの時はそこまで感じなかったけど、英語配列使いだしたら変態配列って言われるのがだんだん身に染みてわかってきた感じです。

そんなに合わないんだったらやめればって感じだけど、やっぱりこれはこれでさわっていて心地よいので使い続けていきたいと思ってます。

と、書いてるうちにだんだん配列に慣れてきたところですが。おわり。




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