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再開ピアノのレッスン教材

体験レッスンのおわりに、先生が
何やりましょうか
…と

提案くださったのがこの3冊です

バーナムピアノテクニック1
もっと弾きたくなる ハノン・スケール
ブルグミュラー25の練習曲

レッスンで使うことになった教材

バーナムは脱力と初見のトレーニング。先生が教えたいことをやるのにとても使いやすいとのことで。
ブルグミュラーは表現の勉強。定番の教材なのは知っているけど、実はこどもの時にはやっていなくて、バイエルに載っていたアラベスクだけは知ってるけど他はぜんぜん知らない…。

ハノンは…昔ながらの全音の青い本持ってたけど、こちらで、と指定されました。
ハノンのオリジナルから抜粋で指の訓練プラス、リズム変えしつつ連弾できるようになっていて、楽しみながら人と合わせる力をつける、ということのようです。

体験レッスンの翌日、すぐに楽器店に行って揃えてきました。

この3冊と、自分の目標に決めた「金婚式」
これらをみてもらうことに。


こどもの時は1回のレッスンで一冊のなかの1〜2曲ずつくらいと、超のんびりペースでした。あんまり練習もしないから、レッスンの場が練習、みたいなことが多く。しかも、先生が家に来てくれるスタイルだったので、楽譜はいつもピアノの上の本棚に置きっぱなし。

たくさんの本を持って教室に通う、っていういかにもな習い事感にちょっとテンション上がり気味な自分がいます。

それぞれの本のページの中の音符の数はそんなに多くないけど、並行して進めようと思うと、そこそこのボリュームになります。
仕事以外の、いままでダラダラしていた時間はほとんどピアノに全振り状態。忙しいけど、嬉しくもあり。

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