![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/171065764/rectangle_large_type_2_26ae8b8a6bf26ed9020f34906b54f9bc.png?width=1200)
練習記録 20250121
ほぼ毎日ピアノに向かっているものの。
このところあまり気分よく弾けていません。。
進歩している実感が得られない。
毎回つっかかる場所というのはあんまりないのだけれど、毎回どこかしらをミスしてしまう。精度の悪さにため息。。なんでこんなにポンコツなの。。
何回弾いてもなかなか出来が安定しないダントツは、ブルグミュラー先生のスティリエンヌ。もう、嫌いになりそう。むしろ曲に嫌われているのか。
それから。
これから見てもらう予定の雨だれ。
こちらは20年前くらいに練習していた時期があって、なんとなく弾きやすい。とりあえずスムーズに最後まで通すことができる。
…と思っていたのです。つい最近までは。
ところが。
先週の土曜日、ひさしぶりに練習室を借りてグランドピアノで弾いてみたら、粒のそろっていなさにびっくり。電子ピアノや実家のアップライトではあまりわからなかったアラがたくさん目について、結構ショックでした。
次のレッスンで見せたら先生になんて思われるだろう。
そしてショパン先生に怒られそう・・
音は取れても、美しく響かせるのは難しいのだなと痛感。
すこしでも良くなるようにと思って日々練習をしていたのですが、今日はまた新たにショックな発見。指使い、ぜんぜん守れてない…!!!いつのまにか崩れてる。。
昔から練習に使っていたのは全音のピアノピースなのですが、レッスンでは、エキエル先生版の楽譜をつかうことにしています。よりショパン先生の意図に忠実に、という思いでそう決めました。
スラーやペダリングの違いにばかり気を取られているうちに、指使いのことをすっかり忘れて、昔覚えた指使いになってしまっていました。。。
なんのためにエキエル先生版にしたんでしたっけ…!!!!
なんだかもう、ピアノどうこうの問題以前に、自分の詰めの甘さがここでも邪魔を…。
次のレッスンは木曜日です。。指使い、もうちょっと早く気づかないといけなかったな・・・。