ホットスワップソケットの固定不良っぽい件
昨夜amazonで頼んだドライバーが翌日のお昼にはもう届きました。ありがたい。
ドットが打てないキーボードがどうにか良くならないかと期待してキーボードを分解してみました。
基盤とプレートの取り外し、やっぱりネジが固くて大変でしたが、、プラスドライバーの一番小さいのでなんとかできました。
はじめて基盤をさわってみた
そしてこちらが、基盤に貼られていたフィルム。こいつのおかげでたくさんのスイッチのピンが犠牲になりました、、、次に買うときはスイッチ付ける前にはがそうと思います。
結果から言って、フィルムはドットが打てない問題とは直接関係はありませんでした(そりゃそうか…)
このまま電源入れたらどうなるんだろうと思って、元通りに組み上げる前に配線をしてPCにつないでみました。ちょっとした接触不良なら調整次第でどうにかならないものかと淡い期待をいただきつつ。
ぬかよろこび
ためしにスイッチを挿しこんでぐりぐり…したら光った!
テキストエディタ開いてみたらドットが入力されました…
って、一瞬期待してしまいましたが…やはり接触不良のようで動きはとても不安定。スイッチを押して光ったのは奇跡に近いかも。その後はびくともしなくなりました。
へぇ、これがホットスワップソケットなんだ…
裏側を見てみると、ネットで見たことのある謎のパーツ。こんな風に使われていること、そしてこんなに小さいものだとは思わなかった!びっくり!
そして、パッと見分からないけど、ドットキーのソケットは、ちょっと浮いててぐらぐらしていました。スイッチを挿すと、ソケットが裏側にグイっと押されてしまっており…ソケットの固定が弱いんだなというのがわかりました…
基盤の裏からしか入力できないキー
キースイッチを挿しこんでも入力できないのに
指をいくつかの端子に触れるようにすると…あっ、文字が打てる…
はんだづけやり直したら直りそうな気配…ますます惜しい
何が悪いのかは分かったけれど
どうやって直せばいいのかがわからない…
はんだ付けってどうやるの?そもそもはんだって何?
はんだって鉛使ってるんじゃなかった?
うちには鳥さんがいるから、鉛つかったはんだは溶かすのもつけるのもNGだし…
直せるものなら直したいけど、不器用だし道具もないし…
だれか電子工作とか得意な人が身近にいないかきいてみようか。
そもそもはんだ付けの理屈がわかってないから、まずはそこから勉強ってなると…ちょっとめんどう💦てかはんだってどういう意味…
分解したキーボードはしばらくほっといたまま、どうするか考えよう…