腎臓病で腹膜透析開始となる1
末期腎臓病となり、腹膜透析を開始
子供の頃から、尿検査すると蛋白尿、再検査、、。
でも、主だった原因もわかず、経過観察
生まれつきの奇形と分かったのは、今から30年前くらいの生検でした。
徐々に腎臓の機能がおちていきます。
自覚症状もなく、辛いわけでもなく、
でも、腎臓は機能をうしなっていきました。
その頃の主治医の先生に、70才前後には腎臓はだめになります、。、。と。
3年前とうとう、10パーセントに、
移植、透析か、、どうするか決めて、と、言われました。
日本で移植は6頭身の親族ない、血がつながりはなくてもよいそうですが、
私には、該当者なし。
臓器提供とうみちもありますが、日本ではなかなか進んでいないのが現状。
残る道は透析のみ、。、。。。
覚悟しました、、
週3回、4時間くらいの透析、、。
仕事の事、好きな旅に行けなくなる事、、。などなど。
通院している先生から、腹膜透析のことをきき、
在宅でケアする治療であること、自由があること、、
ならば、その道にいこう。
11月に入院して、まずは、お腹の中にカテーテルを埋め込む手術をうけます。
全身麻酔で、2時間くらいかな、、、、。
うっすら気がついたら、自分の病室に。
その日は、、全身麻酔のあとで気分悪いのと、枕が固くて、頭が痛くて、
もちろんお腹も痛い。
悶々と朝になるのをまちました。
つづく、、、。