時期が来た。
やる前にびびっていたんだ。僕は。24歳。これまでの時間っていうのは思考を深めたり、実験を繰り返してきた。いま、やる時期がきた。僕はアメリカにやってきた。毎日、ひとと会った。いろんなお話しを聞いた。そろそろ動く時期がきた。
できないことはないんだ。今、ハードルが高いと思っていることは十年経てば、こんな小さいことで悩んでたんだ。と思うことになる。今、一番難しいことにチャレンジしよう。それが自分の歩む道を切り開く力になるんだ。僕は今、いきている。今なんだよな。自分は億劫になっていた。自分にはできないと思っていた。だけど、それは自分がしたいと思ったんだよな。自分がつくりたい世界なんだよな。
人事を尽くして天命を待つ。なんだよな。僕は運がいい。それは人事を尽くしているからこそだ。人事を尽くさない人間に運はやってこない。福はやってこない。僕はアメリカで来れたこともこれまでの人との出会いも人事を尽くしてきたからこそであろう。
さて、僕がすることは、オリジナルのお祭りを開催することだ。お祭りの雰囲気が好きなんだ。みんなが最高の時間に向けて準備をする。遊びに来る人はウキウキして時間を空ける。友達と誘う。落ち込んでいて、誰かに人と会うのに勇気がいるときに、お祭りなら。と背中を後押ししてくれる気がする。1人でお祭りにきても、なんだか楽しい。
誰かが人と話してる。何か作品が展示している。人がにぎわっている。新しい出会いが待っている。
祭りが終わったら、写真を観る。誰かとご飯を食べる。
これまで言ってきたテーマパークを作りたい。メンタルヘルスをしたい。と言っていたのは要素の一つなのであろう。
お祭りを作りたい。日本人にはハレとケがある。ケがあるからこそハレが必要だ。そういう意味ではケの時間も大事にしたい。ケを充実するのが好きだからこそハレが好きなんだ。ハレをやりたいんだ。ケは多様性がある。ハレがインクルーシブになるんだ。だからこそハレがやりたいのだろう。
祭りとはなんなんだ。祭りを極めようか。僕のこれからの歩む道が決まった気がする。