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株式会社BeProudってどんな会社?アンケート結果をインフォグラフィックスで公開

こんにちは、BP広報です。
株式会社BeProud(以下、ビープラウド)をもっと知ってもらいたい、ということで、インフォグラフィックスを公開しました。
普段のサイトや各種ブログとはまた違った角度でまとめてみましたので、ビープラウドの温度や空気を直感的に感じていただければと思っています。
この記事では、より詳しくビープラウドを紹介するため、インフォグラフィックスの解説をします。


ビープラウドの基本情報

ビープラウドでどんな仕事をしているの?


アサイン(業務内容)の比率は 受託開発 が最も多く68%を占めています。
お客様の課題を解決することで、様々な技術に触れ、研鑽することを大事にしているため、半分以上が受託業務となりました。
続いて比率が多いのは 自社サービス で24%。
弊社のサービスは主に3つあります。

  • Pythonに特化したオンライン学習サービス「PyQ(パイキュー)」

  • システム開発者向けクラウドドキュメントサービス「TRACERY(トレーサリー)」

  • IT勉強会支援プラットフォーム「connpass(コンパス)」

これらの 開発・運営 に係る業務が主な自社サービスの内訳です。
受託開発と自社サービスの両輪を主な事業としています。
そして、残る8%が 総務など です。事務や広報がここに含まれます。

日本中、そして世界中で仕事をしています


ビープラウドでは フルリモートワークの他、2023年3月より フレックスタイム制度 を導入しています。
より自由に働けるようになったビープラウドのメンバーは、日本国内に留まらず、海外でのリモートワークも経験しています。
その内訳がこちらの画像です。
関東がやはり最多ではありますが、日本を縦断するように各地でリモートワークは行われています。
また、国外の比率が10%と、1割を占めているのも特徴です。
時差があっても、ネット環境があれば仕事ができる。
それは =自らの行動を制限するしがらみが少ない とも言えます。
気になるイベントがあれば向かい、参加したいカンファレンスに参加し、自らの生活を豊かにするため旅行にも気軽に向かえます。

ビープラウドに来る前、何してました?


受託開発の他、自社サービスも充実しているうえ、皆手元に環境を作ってリモートで働いているなんて きっと根っからのエンジニアに違いない……。
いえ、それは誤解なんです。
確かに 約半数がIT・情報通信・ソフトウェア (52%)を経験してビープラウドに入社していますが、他半数は様々な業種を経験しています。
もし興味があれば「ビープラウドに来る前、何してました?」と聞いてみると、面白い話が飛び出してくるかもしれませんよ。

ビープラウドの技術スタックはこれ!

昨今、様々なプログラミング言語、そしてそれらを構築するための環境整備に寄与するソフトウェア・WEBサービスが発達してきています。
そんな中、ビープラウドではこれらの技術スタックで業務を行っています。
特に Python に関しては、弊社で書籍の出版も行う他、勉強会の開催もしているほど馴染んだ言語です。
技術スタックの全容は以下のページにまとめてありますので、ぜひご確認ください。

ビープラウド社員はどんな人たちなのか

フルリモートワーク&フレックスタイム制度で自由に働ける反面、社内の雰囲気やどんな人がいるのか、というのが 外からは見え辛いどころか、入社しても見え辛いイメージがありますよね。
そこで、社員の性格や考え方を図にまとめてみました。

仕事も私生活も大事なんだ!が100%

自由な働き方についても、実は社員が主体で導入に至りました。

参照:
『フレックスタイム制度導入のお知らせ』
(https://www.beproud.jp/news/release/20230302_news/)
『BPRemoteDay施行開始のおしらせ』
(https://www.beproud.jp/news/release/20140401_news/)
『社長ブログ』
(https://shacho.beproud.jp/entry/company-was-not-built-in-a-day_)

また、性格は冷静 であったり 穏やか であったりな人が多いので、 理性的な話し合い が多く行われています。と、ただ言ってもイメージがつきませんよね。

例えば、職場環境、働き方、他にも「こうすれば良くなる!」と感じた事を話し合う『 カイゼン 』という有志参加のミーティングが定期的に開催されています。
これは、社長から新入社員まで、職種も役職も関係なく全社員に参加する権利があります。もちろん、有志なので 「参加したくない」という人は参加しなくてOK です。
この辺りに 探求 傾向や 品質 重視の傾向が出ているように感じます。
仕事内容だけでなく、自分たちの働き方についても、どんどん良くしていきたいと思い、行動しています。

その他の傾向としては「自分で考えてまずはやってみよう」という 自走 を好んだり、自分が得たものを「誰かに伝えたい!」という アウトプット を好む傾向があります。

家で仕事をしていても、同じ技術者同士、チーム同士での繋がりやコミュニケーション頻度は変わらない……いえ、 増加しています。

こんな人はビープラウドに向いています

ここまで読んで、ビープラウドに興味が出たあなた。 もしかして、自分はビープラウドに向いているのかもと思ったら、こちらの画像で確認してみてください。
弊社社員に「どんな人がビープラウドに向いていると思うか」を聞いてまとめた画像がこちらです。
シンプルに Pythonista は向いている、と真ん中にありますね。
ビープラウドは技術を提供する会社です。その技術は Pythonで書かれている事が多いです。
ビープラウドに所属するエンジニアの多くは Pythonが好き なんです。なので、これは一番向いている人の特徴ですね。
他にも、 アウトプットするのに抵抗がない人・コミュニティ活動に前向きな人 というのは、カンファレンスで自分の考え・経験・知識を発表したり、日々の業務を共有したり、という部分に関わってきています。会社からそういった活動を支援していたりもするので、メンバーは活発にイベント参加しています。
ビープラウド社員の多くはこれらを経験することで成長の実感や、他にも多くの得るものがあったと語っています。

「いや、自分は内向的であんまり向いてないかな……」と思っても「 技術に関して・業務に関してはどうか 」を一度考えてみてください。
責任感があって、真摯に仕事に取り組む姿勢 があれば、きっとビープラウドの社員とも良い時間を共有できますよ。

何が彼らにビープラウドを選ばせたのか?

就職活動や転職活動の中で、誰しも「この会社に入りたい」という「狙っている会社」は出てきます。
それが、入社の決めて 
ビープラウドに入社した決めて で堂々の一位に輝くのは『キャリアアップ・スキルアップ(成長)できる』という意見でした。何のために成長したいのかは、また理由がそれぞれ違ってくるでしょう。
それでも ビープラウドならば成長できる」という期待を持って入社してくれました。

他の理由も見ていくと、二つの傾向に分けられます。
自分の技術を高めたり、切磋琢磨したい 』という傾向。
そして『 自分の私生活も大事にしたい、できる 』という傾向。
ビープラウドならば、その二つ、同時に叶えることができます。

まとめ

ビープラウドの社員がどんな人たちか紹介してきましたが、いかがでしたか?
この記事を読んだあなたの中に『期待』が宿ったのならば、ビープラウドの仲間になることを検討してみてください。

株式会社ビープラウド 採用情報: https://www.beproud.jp/careers/


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