発売延期になった大作オープンワールドゲーム6選『ゼルダの伝説BotW続編/Starfield/S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl/The Day Before/Suicide Squad: Kill the Justice League/Forspoken』
こんにちはベオルブです。
今回は発売延期により2022年内発売ではなくなった大作オープンワールドゲーム6本の最新発売時期や最新映像、延期の理由を紹介します。
☆動画ではより詳細にゲームの魅力を紹介しています
①S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1643320/STALKER_2_Heart_of_Chornobyl/
S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl ストーカーツー ハート・オブ・チェルノブイリ
開発はウクライナのGSC Game World。 対応機種はXbox、PC。
2022年12月9日に発売予定でしたが、2023年内に発売となりました。
S.T.A.L.K.E.R.シリーズの4作目である本作はポスト・アポカリプスなチョルノービリ立入禁止区域が舞台。
ダークなサイエンスフィクションとホラー要素を備えたFPSです。
本作を開発するGSC Game Worldはウクライナのキーウにスタジオがあり、2月24日に始まったウクライナ戦争により本作の開発は一時中断していました。
それ以降、開発者はSteamストアページや公式ディスコードで開発状況などについて声明を出しており、6月15日に掲載された記事にて本作の開発が再開されていることが判明しています。
最新ゲームエンジンUnreal Engine 5を採用し、しかもMODの使用をサポートしているというS.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl。
無事ゲームが完成することを祈るばかりです!
②『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編
☆公式サイト⇒まだ開設されていません
開発は日本の任天堂。対応機種はNintendo Switch。
2022年内に発売予定でしたが、2023年春に発売となりました。
2017年発売のヒット作ブレス オブ ザ ワイルドの続編である本作は新たにハイラルの空の上にまで、冒険の舞台が広がります。
延期理由について本作のプロデューサーの青沼英二氏は「開発にもう少しお時間を頂きたい」と話しています。
新たな出会いや新たな遊びも、前作以上に多彩なものになっているとい『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編 。
任天堂の技術を結集した快作になることは間違いありません!
③The Day Before
☆ストアページ⇒https://store.steampowered.com/app/1372880/The_Day_Before/
開発はロシアのFNTASTIC。対応機種はPC(Steam)、PSなど。
2022年6月21日に発売予定でしたが、2023年3月1日に発売となりました。
PVP要素のあるサバイバルMMOの本作は、ゾンビパンデミック後のアメリカを舞台にプレイヤーは食料や資源を求めて感染者や生存者と戦います。
延期理由について開発者は「ゲームエンジンをUnreal Engine 5へ移行するため」としています。
また、開発者は
「何百万人もの人々がThe Day Beforeをウィッシュリストに追加しています。私たちは大きな責任を感じ、より高度で適応性の高いオープンワールドエンジンへ移行させることで『The Day Before』のゲームプレイをより素晴らしいものにする」
と話しています。
建物のとてつもない作りこみに驚かされるThe Day Before。
MMOのゲームなのでゲーム配信も盛り上がりそうです!
☆続きは動画にて!
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