夏に食べたい海の幸🌊
みなさま、おはようございます☀
Beor@(ビオラ)です✨
最近の天気は降ったり止んだりで不安定な空模様ですね😅
この天気もまだしばらく続くようで梅雨明けはもう少し先になりそうですね☔
本日はそんな梅雨と関係あったりなかったりする
「海の幸」について書きたいと思います♪
01|夏と言えば海🌊
海も夏の風物詩ですよね✨
どちらかと言えばビーチで行われる夏の一幕、海水浴や花火とかの方が夏っぽいですが、食に関しても夏の海は凄いです♪
また海の幸とBBQの組合せもとても良いものです😊
今年もコロナ禍のため海水浴などは出来ませんが夏の海の幸を近所の築地市場で楽しみたいなと思います✨
02|夏が旬の海の幸🐟🦪
魚貝類の多くは産卵の前の時期が脂がのってて良いとされています♪
そのため産卵の時期が分かると旬の時期も分かるようになります✨
では夏が旬の魚や貝をいくつか紹介したいと思います😊
・鮭(銀鮭、紅鮭)
鮭は地域や種類によっても旬が変わります♪
日本で取れる鮭の中で夏が旬でご飯によく合うのがこの2種類かなと思います✨
・カレイ
カレイと言ったらやっぱり煮付け♪
子持ちカレイも好きですがそちらの出回るタイミングは寒くなってからです😊
カレイの身を美味しくいただけるのは脂がのった夏の時期になります✨
・岩牡蠣
夏の貝はやっぱり牡蠣のイメージですね♪
夏になると岩牡蠣の食べ放題をやってる所もありますね✨
食中毒の話が上がるのもこの時期ならではかなと思います😅
・帆立
バター醤油で美味しく育てて開くのを待つのが楽しいです♪
帆立も夏と冬どちらも美味しいとされています♪
甘みの強い夏とあっさりとした冬どちらも美味しいですね✨
他にもウニや海老、タコやカニなども旬だったりします♪
海の幸は種類や地域によっても旬が変わったりするため産地をみると実は旬でない場合もあるかもしれません😅
03|海の幸で健康
もちろん魚や貝なども栄養素がたくさん含まれております✨
魚には鶏肉と同様にタンパク質が豊富に含まれております♪
また、魚の脂は不飽和脂肪酸が多く、高血圧や動脈硬化を招くことが少ないとされています😆
むしろ、血中コレステロールを低下させる効果が期待できます♪
白身魚はより高タンパクなものが多く、鮭などにはビタミンも多く含まれております♪
そして貝はタンパク質こそ多くはないものの、カルシウムをはじめとしたミネラルが豊富に含まれております♪
有名なのはやはりシジミですよね😊
シジミはエキスだけでもかなり栄養素があり特に鉄分多めのため味噌汁などの汁物でいただくのがバランスも取れて良いです♪
実は海老やカニ、タコなどは際立って栄養素が多いものがありません😅
味はとても良いのですが、健康面からはあまりおすすめ出来ない部類ですね😖
夏が旬の物をたくさん知る事で、より栄養素の多い食材を食べることでより健康的な体をつくりましょう😆
次回はいよいよ暑くなって来てるので
「夏バテ」について書きたいと思います♪
お読みいただきありがとうございました🌸✨