今、べんとうが教育について思うところ

どうも、こんにちは。ベんとうです。

実家のPCを初期化して、なんならPCの作動に必要なシステムファイルも削除して、とりあえず、動くレベルまで復活させました。


まあ、中学の頃から使ってるPCにしては優秀な動きをしてくれています。

今日は、教育について僕の思うところを述べたいと思います。

これからの教育がどうなっていくべきか。
特に志深いわけでもありませんが、考えておくに越したことはないので、昨日今日と考えた結果の途中経過を述べますね。


まず、SDGs(持続可能な開発目標)の観点からです。

むっちゃ簡単に言うと、環境を大切にして、労働力もホワイトにしていこうぜ~みたいな目標が持続可能な開発目標と解釈しています(あたま悪そうでごめん。昨日勉強始めたんよ。怒らんといて)。

そこで、日本がどう海外に勝っていくべきかという点で、まず以下の勝ち方は不可能です
✓ 安い市場⇒東南アジアが強すぎる
✓ 新しいテクノロジー⇒アメリカが強すぎる

そこで、日本はヨーロッパ的なデジタルに対する考え方を以て、ほかの国に勝っていきましょうぜ~ってなるわけです(ここの論理の飛躍は僕の知識では埋めれませんので、納得してください)。


で、そのヨーロッパ的なデジタルに対する考え方で、僕の知るところを書きますと、
✓ データを保護しましょう!(人権大事だよ~)
✓ 法律と倫理を大切にしましょう!

という観点。

googleやamazonがビッグデータを謳う中で、こういうアプローチは、これら大企業に勝つ術となりそうです。


そこで、日本の強みを振り返りますと、まず歴史があげられます
世界最古の国ですからね。2600年の歴史があるって言われているね。


そのブランドを使って、かつ、SDGsもガンガン使い倒していくのが日本の使命で、勝っていく方法だということです。


それはそうと、日本はAIという観点では後進国と言われています。

そのため、教育にAIを取り入れるというのは、国内事業では成功するかもしれませんが、海外事業では成功しないような気がします。

そこで大切なのは、今まで築き上げてきた、アナログな教育の在り方なのかもしれないと考えます。


要するに、双方向型の授業や、塾、予備校などの教育体系です。

これをオンラインでもオフラインでもよいのですが、海外に輸出していくと日本は「教育大国」と言われるようになると思います。

特に、発展途上国の教育はまだ整備され切っていません。
それならば、一人の先生が国の子ども全員を教えられるようなオンライン授業を普及してはいいのではないかと思うのです。

これから5Gの時代ですから、ネット環境は整備されていくと思います。

これからは教育者が足りないという時代は終わると思います。

なぜか海外事業の話をしてしまいましたが、国内事業の話もしておきますね。


国内事業に関しては、これからは「メルカリ」や「yahooオークション」に見られるCtoCの時代(customer to customer)だと思います。

同様に教育でも同じようなことができないかと考えています。

実は、カサニマロべんとうとしても、そういう目論見を考えている最中です。

友人がそういうプラットフォームを作成している途中で、完全まかせっきりになっていて自分は恐縮of恐縮なのですが、いい感じです。


というのも、高校生同士で何かを教え合う環境がオンラインで整備されれば、メリットしかないと思うのです。

✓ 大学生のクソアルバイト講師を雇うお金が浮く
✓ 高校生の既有の知識の中で教えることで、新しい概念をよりわかりやすく伝達することができる
✓ 教えるのが好きな生徒がどんどん成績UPし、進学して教壇につく頃には、より優秀な先生になれる。
✓ アウトプット中心学習により、アクティブラーニングがより現実的になる
✓ 「できる」という感覚が身につく
(特に、高2・高3生が高1・高2生を教えるようになると、中の下や下の上の生徒も「できる」という感覚が身につくようになる)


また、中学生同士でも同様です。

先生独特の話し方に心の壁を作る生徒も、同年代の人の説明だとスンナリ入ってくる可能性がある
✓ 「教え方」の練習になるため、義務教育で必要な要素の一つである、コミュニケーション能力育成にも使える
「勉強する奴www」という見方が減る。(自信をもって人に教えることができるようになる)
✓ 私立中学の人が、公立中学の人に教えることも考えられるので、経済格差による教育の不平等が多少是正される


いいことだらけ。

これからはCtoCの時代です。

「教える側」に回るような生徒たちは、正直先生や講師の説明で納得できますからね。


なんなら、生徒が授業動画をアップロードできるサービスがあってもいいと思います。
そこから優良コンテンツが生まれれば、よりオンラインの教育コンテンツが増えていきますからね。

評価が上位のものを、ちゃんと知識がある人に確認してもらって、誤りの無いようにすれば、よりよい。

また、最近は、東進やマナビスを自習室メインで利用している生徒も多いらしいです。
確かに、図書館よりは、飲食の規制が緩かったり、勉強する環境が整っているのでいいかもしれません。


しかし、最強の勉強法は自分の部屋で勉強することだと思います。

そこで、もし、オンラインの自習室が生まれれば、「強制力」を提供することができるようになると思います。


正直、高校生以上になると、「勉強についていけないから塾に通う」というのは進学校ではなくて、偏差値そこそこの高校の総合学科の人に多い気がしています。

勿論、そういう塾もニーズがあるので、必要不可欠ですが、進学校に通う人のために、「自宅でも強制力を購入できる」サービスがあればより良いのになと思います。


それこそ、スマホやPCに自分の顔と手元を写し、勉強するでもいいと思いますし、勉強時間や集中度、覚醒度が客観的に測定できるような何かがあってもいいと思います。

この辺のアイデアはあまり固まっていませんが、割と魅力的でしょ。


という感じで、昨日今日と考えたことについてまとめました。
割とテンション高いな。ちょっと寝よっかな。


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