虐殺すればするほど出世できるという共産主義の狂気
一般人の常識では、人を殺すことは悪いことと思われています。聖書でも、殺すな、姦淫するな、などと書かれています。
人を殺すということは、人間としてやってはいけないのが常識です。
ところが、共産主義では、そうではありません。大量に虐殺すればするほど出世できます。例えば天安門事件では戦車で学生をひき殺したりして1万人くらい虐殺されました。鄧小平だったかと思いますが、この虐殺が評価されて主席になったと思われます。
これらは、自国民の虐殺です。しかも、大学生など将来有望な若人の命を平気で奪っています。
こうした、人の命は羽よりも軽い、というのが、共産主義の感覚です。ですから、今回のウクライナでも、一般市民を虐殺することを何とも思っていないでしょう。
日本人が感じる、かわいそう、という感覚はみじんもなく、自国民や同胞であっても平気で虐殺するのが共産主義です。そういうのを相手に戦っているゼレンスキーは本当に大変だと思います。
もちろん、彼の周りにはネオナチもいるのでゼレンスキー大統領の守りは堅いと思いますが。
毛沢東の文化大革命でも数千万人が餓死などで亡くなったと言われています。江沢民は法輪功弾圧で数十万人以上を殺害して臓器を収奪したと言われています。
周恩来も大量虐殺したし、スターリンも数千万人を虐殺しているはずです。人を殺せば殺すほど評価されるというのが共産党です。狂気としか思えません。
習近平も反腐敗と言って、政敵を追い落としたり、死刑にしたりしていますし、臓器収奪も止めていないし、ウイグル、チベット、モンゴル人の虐殺もやっています。
これらは、共産主義は唯物主義で、宗教的な教義がないので起こるのだと思われます。殺せば地獄に落ちる、ということを知らずにやっているので、死んでから悟り、地獄に長くいることになるでしょう。
共産主義は正に人類の敵と言っていいでしょう。共産主義は地球上から根絶させるべきでしょう。でなければ平和は訪れません。共産主義は虐殺主義ですから。
ヨーロッパでは、ルルドやファティマに聖母マリアが出現して病気を治す泉が湧いたり、世界大戦の予言をしています。そうであれば、共産主義の国にも聖母マリアが現れて奇跡を起こし、虐殺する人達を改心させればいいと思うのですが、なぜ、そうしないのでしょう?
ウクライナ侵攻が止まり、平和が戻ることを切に願っています。
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