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刺激と反応の間にはスペースがある
説得によって人は変わるものではない。誰もが変化の扉を固くガードしており、それは内側からしか開けられない。説得によっても、感情に訴えても、他人の扉を外から開けることはできないのである。
変化の扉を開けられる人にはこれからまとめる以下の習慣についての話は非常に有意義なものとなるでしょう。
変化を恐れ扉を固く閉ざすのであれば、その手に握っているスマートフォン(親友)とともに同じような人生を自分の好きなように、自分の責任で生きてください。もうあなたとお話することはありません。嫌いです、大嫌いです、死んでくだs、、、、、、、
言いすぎました(つまんな)
よく人は自分の意志で行動を選択して生活しているのだ、という人がいるが、それはおよそ正しくない。
自分の意志とはそもそも脳からの提案であり、その脳は腸内環境や習慣によってその提案を行う。であるから、ワイらの生活の大部分は腸内環境と習慣によって決まるといっていいでしょう。
自分自身の人生が行動の選択によって変わるなら、腸内環境と習慣を変えれば、人生は変わるといってもいいのではないでしょうか(腸内環境についてはまた別途まとめます)
人格は繰り返し行うことの集大成であり、それ故、秀でるためには、一度の行動ではなく習慣が必要である。
私たちの人格は、習慣の集大成である。「思いの種をまき、行動を刈り取る、行動の種をまき、習慣を刈り取る。習慣の種をまき、人格を刈り取る。人格の種をまき、運命を刈り取る」という格言もある。習慣は私たちの人生に決定的な影響を及ぼす。習慣とは一貫性であり、時に無意識に行われる行動パターンであり、日々絶えず人格として現れる。その結果、自分自身の効果性の程度が決まる。
ロケットがリフトオフして最初の数分間、距離にして数キロ足らずの上昇に必要としたエネルギーは、その後の数日間、約70万キロの飛行に使ったエネルギーをはるかに上回っている。
習慣の引力も非常に強い。ほとんどの人が考える以上の強さである。
先送り、短気、批判、わがままなど、人間の効果性を支える基本の原則に反する癖が根付いてしまっていたら、ちょっとやそっとの意志の力ではとても断ち切れない。
生活を多少変えるだけで断ち切れるものではない。「リフトオフ」には並み外れた努力がいる。しかし引力からいったん脱出できれば、全く新しい次元の自由を手にできるのである。
以下の内容はスティーブン・R・コヴィーさんの「7つの習慣」から引用させていただきます。
7つの習慣すべてまとめますが、ここでは第一の習慣についてのみ触れていこうと思います。
ぜひ今後まとめる習慣7つすべて身に着けて、個人的成功だけでなく、社会的成功もつかみましょう。
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