◆初めてのお客様の反応
こんにちは、”便利屋さん”を夫に持つ嫁です。
便利屋を営んでいる夫は独立して5年、
毎日様々なジャンルのお仕事の依頼を頂いき奮闘しています。
note初心者の私は、更新頻度こそ多くないものの
どうやって文章を書けば夫の魅力を伝えられるだろう…と日々頭の中で構想を巡らせています。
さて、今日はこれを書こう。
◆地元に愛されて・・・
夫は地元が大好きで地元の皆様に可愛がられて、そして地元に根を張り便利屋さんを続けています。
地元には夫の知人や友人から広がった個人のお客様から、仕事のお話を頂くことは多くあります。
個人のお客様の依頼と言えば・・・
ご自宅の掃除や家具家電の設置、引っ越しとそれに伴う不要品の処分、お庭の草むしりや剪定などです。
ご自身だけではなかなかやる事ができない…
そういった理由で「こんなことできますか?」とご相談をいただきます。
◆初めてのお客様の反応
最近お仕事をさせて頂いたA様(女性)も、地域の人と人の繋がりがきっかけで夫に声をかけてくださったお客様のひとりです。
そんなA様のご依頼は、お庭に散水機を設置して欲しいという内容でした。
便利屋夫はA様からの初めての依頼にお応えし、A様は出来上がりにとても喜ばれたそうです。
そしてA様は”便利屋”というものにとても興味が湧いたご様子で
「便利屋ってどんなことしているの?」「今までで驚いた仕事は?」「大変だったのは?」などと沢山の質問をされ
夫の受け答えをワクワクした表情で聞かれていたそう。
それから数日後
夫は地元のカフェでたまたまA様にお会いしました。
A様
「あら、便利屋さん!あれから私いろんな人にあなたの話をしているのよ」「ねえ、この人面白いのよ 何でもやっちゃうんだから!」
「そうそうこの間、家の庭に散水機つけてもらったんだけどね・・・」
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便利屋夫
「って一緒に来られていたご友人にも俺の話をしてくれたんだよね。」
「まだ一度しかお仕事させてもらっていないのに。」
本当にすごいことだと思います。
一度の依頼でもお客さまの満足を叶えている、だから心が動いて
こうして感動されたお客さまが自然とまた他の人に口コミしてくれる、そして繋がってゆく
まさに夫は町の”便利屋さん”だ
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