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【11/16(土)14時】新横浜で勉強会

診療実績管理とレセプト処理合理化のためのデータモデル@新横浜

自治体システムの標準化を含めた「行政DX」が生み出す果実のひとつが「医療DX」です。その起点となる診療実績とレセプトの統合的組織化のためのデータモデルを渡辺幸三氏が無料で公開しました(診療とレセプトのデータモデル)。まずはそこで公開されているデータモデルをじっくり読んでみてください。このモデルを理解し、議論するための勉強会です。

# タイムテーブル
2024年11月16日(土曜日)14:00スタート(13:30開場)
| 時間   | 発表者  | テーマ(予定)  |
|14:00-14:05 |佐野    |開会あいさつ|
|14:05-14:25 |小貫陽介氏 |医療DXの現状についての解説|
|14:25-15:35 |渡辺幸三氏 |モデルの解説|
|15:35-15:45 ||休憩|
|15:45-16:05 |岩崎和隆氏 |マイナ保険証の弱点について|
|16:05-16:20 |古関雄介氏 |医療DX実装に関するアイデア|
|16:20-16:40 |全員    |質問&ディスカッション|
|16:40-16:50 |渡辺幸三氏 |議論のふりかえり|

# 場所 リアル会場は新横浜駅 徒歩10分 オンライン(zoom)

参加登録は、こちら


モデルは三要素分析法で書かれています。

<診療実績のデータモデル>

三要素分析法

見慣れないと思いますが、IE記法(James Martin氏が1980年ごろ発表した記法。俗に鳥の足とも呼ばれています)とほぼ同じです。項目(属性)を縦に並べるとIE記法、横に並べると三要素分析法になります。慣れればすぐに読めるようになります。

画面や業務フローで要件定義をされている方が多いと思いますが、それでは真の意味でのDX(デジタルトランスフォーメーション)は出来ません。なぜならDXはビジネス変革であり業務効率化ではないからです。

お時間が許す方は是非お越しください。

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