【11/16(土)14時】新横浜で勉強会
診療実績管理とレセプト処理合理化のためのデータモデル@新横浜
自治体システムの標準化を含めた「行政DX」が生み出す果実のひとつが「医療DX」です。その起点となる診療実績とレセプトの統合的組織化のためのデータモデルを渡辺幸三氏が無料で公開しました(診療とレセプトのデータモデル)。まずはそこで公開されているデータモデルをじっくり読んでみてください。このモデルを理解し、議論するための勉強会です。
参加登録は、こちら
モデルは三要素分析法で書かれています。
<診療実績のデータモデル>
見慣れないと思いますが、IE記法(James Martin氏が1980年ごろ発表した記法。俗に鳥の足とも呼ばれています)とほぼ同じです。項目(属性)を縦に並べるとIE記法、横に並べると三要素分析法になります。慣れればすぐに読めるようになります。
画面や業務フローで要件定義をされている方が多いと思いますが、それでは真の意味でのDX(デジタルトランスフォーメーション)は出来ません。なぜならDXはビジネス変革であり業務効率化ではないからです。
お時間が許す方は是非お越しください。
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