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集中力を最高に高める6つの技法

この度はこれを手に取ってくださりありがとうございます。

本記事では、勉強や仕事をがんばる全人類の永遠の課題である『集中力』について話していきます。

・もっと長時間集中が続くようになりたい
・もっと集中してハイスピードで勉強を進めたい
・集中力を高めて1日でできる勉強量を増やしたい
・短時間の勉強でも試験に合格できる圧倒的な集中力を手に入れたい

本記事はこんな方に向けて書きました。

勉強のやる気が出ない人をやる気にさせるものじゃありません。

日々勉強や仕事に全力で打ち込んでいる人が、さらに効率を高めハイスピードで成果を出すためのノウハウです。

本記事の内容を実践すれば、アスリートで言うところの『ゾーン』に入ったかのように我を忘れて脳みそを120%フル回転させて圧倒的な結果を出せることでしょう。


今日から実践できるよう、分かりやすくステップバイステップで集中力を高める方法を書いたので、ぜひすべてのノウハウを実践してください。

そして試験や仕事であなたの過去最高の結果を叩き出してください。

では、内容に入っていきます。

【※特別特典】

と、本題に入る前に1つ、本記事を手に取ってくださったあなただけに特別なご案内があります。

あなたの勉強をさらに効率化してみませんか?

僕は大学2年間で習う講義内容をたった1ヶ月で独学でマスターし学年1位をとりました。

さらに2週間だけ勉強し情報系の国家資格も取得しました。

いきなり自慢をしましたが、それらを実現できた裏には非常識な勉強テクニックや脳科学的なノウハウ調べ尽くした背景がありました。

そこで僕が知った効率よくスピーディに勉強で結果を出す方法を、資格の勉強をしてるあなたにも知ってもらって役に立ちたいと思いこのような情報発信活動をはじめました。

そしてこの度、"資格試験攻略"のための勉強法を学べる公式LINEトークルーム『せんじろうの部屋』を作りました!

具体的には集中力UPのコツ・記憶力を上げる方法・効率のいい参考書の使い方・資格のための勉強法など

"脳科学を駆使した勉強テクニック"をLINEのトークルーム1ページにまとめています。


資格試験の勉強を頑張ってる方、仕事の成果や能力UPのために勉強をしている方に使っていただきたいコンテンツとなってます。

ぜひ、せんじろうの部屋を使って資格取得やスキルアップを果たしてください。

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また、せんじろうの部屋に入った方限定でたまに脳科学コラムを発信することがあります。

内容が高度が故にインスタでは発信できない脳科学・神経科学の内容や勉強に関する悩み解決を発信します。

例えば、「資格勉強中のほぼ9割の人がやっている死ぬほど効率の悪い参考書の使い方」など。

世の中には脳科学的な視点で見れば分かる、とんでもなく時間を無駄にしてる勉強法や、実は記憶の定着を妨げてしまう勉強法などが存在します。

それらをすべて暴き、科学的に効率のいい勉強法をお伝えしていきます。

最短最速で結果を出したい方はぜひ、こちらの配信もご覧ください。

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集中力を上げる方法①勉強に入る前の下準備

やることを明確にしないと集中力が下がる!

それではいよいよ本題の集中力を上げるノウハウを伝授していきます。

まずは勉強前にやるべきノウハウです。

これをやるだけで無駄な情報が脳に入るのを防いで集中力・記憶力が最高潮の状態で勉強をスタートできます。

そのためにまず、やることを紙に書き出して明確化しましょう。

これからやる勉強を3つ書き出してください。

例えばこんな感じです↓
①問題集を5ページ進める
②参考書を10ページ読む
③過去問を1年分解く

30分程度の短時間の勉強をするときは書く必要はありませんが、1時間以上やる場合はこのようにやることを書き出しましょう。

明確にやることが決まった途端、余計なことが頭から抜けて集中モードに切り替わります。

集中力を上げる方法②ただボーッと見つめる

次はいきなり参考書を開かず「黒点集中」を行いましょう。

1分間下の黒い点をただただ見つめてください。

勉強に取りかかる前に黒点集中


全身の力を抜いて頭を空っぽにしてただボーッと眺めるだけでOKです。

これによって余計な考え事や脳のノイズが飛ばされて目の前のことだけに集中できます。

この黒点画像をスクショして毎回の勉強前に1分間この黒点集中をやりましょう。

スマホの画面を見つめるのが嫌な場合は必ずしも黒点じゃなくても大丈夫です。

1メートルほど離れたところの1点を見つめましょう。

バッグ、コップ、ペン、消しゴム、椅子、、、目に入るものならなんでもいいのでとにかくボーッと眺めてください。

集中力を上げる方法③時間を分割する

①でやることを3つ書き出しましたよね。

それを30分ずつに区切って勉強しましょう。

1つの勉強をぶっ続けで90分やるより、3つの勉強を30分ずつ区切ってやった方が集中力・記憶定着度が上がることが実験により分かっています。

必ずしも30分ずつでなくても、20分ずつ、50分ずつとかでもOKです。

とにかく1つの勉強をぶっ続けるより分割して2〜3個の異なる勉強をするようにしましょう。

集中力を上げる方法④短く細かいラウンド数をたくさんこなす

長く集中する必要はないんです。

というか、人間の脳みそ的にそんなに長く集中するのはよほど天才でない限り不可能です。

なので細かく30〜50分に1回の休憩時間を挟んでください。

脳を休める時間が必要だからです。

僕たち人間の脳は集中できる時間には限界があります。

ゲームのHPと同じで長時間集中するほど削られていくんです。

だから合間合間で脳を休めて回復させてあげないといけません。

とはいえ休憩時間が長すぎると逆に今度は集中モードに戻れなくなるので、1回の休憩時間は5〜10分ほどにとどめましょう。

細かく休憩を挟みながら短い集中ラウンドを3〜4ラウンド繰り返すことです。

結局その方が長〜い1ラウンドをするより集中力が長持ちします。

集中力を上げる方法⑤休憩時間は着席しない

ずっと同じ場所に同じ体制でいるのも集中力のHPを削られます。

休憩時間は椅子に座らず立ち上がってその辺を歩き回りましょう。

軽く体を動かすと血液が循環して脳に酸素がより行き届くのでまた集中モードに入れます。

集中力を上げる方法⑥幽体離脱瞑想

いくら細かく休憩時間を取ろうともラウンド数をこなすにつれて集中力HPは減っていきます。

そんなときは休憩時間に『幽体離脱瞑想』をすることをおすすめします。(僕が勝手に名付けたのでググってもたぶんでません笑)

これにやればたった1分で色々な考えや雑念をすべて取り払って圧倒的な集中モードに入れます。

②で話した黒点集中の応用系みたいなものなので勉強前や、朝の1日のスタート時にやるのもおすすめです。

やり方は簡単。

まず全身の力を抜いて軽く目を閉じてください。

そして幽体離脱して第三者の目線から自分を見つめているつもりで、今の自分の姿を思い浮かべてください。

ただ頭の中に着席してる自分の姿を思い浮かべるだけです。

思い浮かべたら1分間、その自分をボーッと眺めてください。

幽体離脱-自分の魂が体から抜けて自分の体を見下ろせる状態


これをすると雑念が消えるだけでなく、勉強中の自分を思い浮かべることでスムーズに勉強に集中できます。

イメージしたことは実現しやすいと聞いたことはありませんか?

イメージしたことはせんざいいしきに働きかけ、実際に脳が行動に移そうとします。

そのためアスリートはよく自分が勝つ姿をイメトレしています。

例えば野球選手は、相手ピッチャーが投げて自分が狙った球種を見抜いてホームランを打つシーンをイメージするそうです。

そしてイメージ通りホームランを打てたと言う話はよく聞きます。

このようにイメージしたことは必ずではありませんが、実現しやすくなります。

なので集中して勉強している自分を思い浮かべれば、より集中モードに入りやすくなると言うことです。

まとめ

以上より集中力を高めるには次の手順で勉強をするとベストです。

やる勉強を3つ書き出す

黒点集中

30〜50分間勉強に集中

5〜10分間歩き回って休憩

このラウンドを何度も繰り返す

他にも集中力を高めるノウハウは数多くありますが、これが一番手っ取り早く始められる方法なのでぜひ今日からやってみてください。

[追伸]

最後に再度、ご案内です。

本記事の最初にもご案内したLINEトークルール『せんじろうの部屋』に入られた方限定で、企画を開催することがあります。

本気で資格試験に挑む方に向けた【試験攻略勉強法】を惜しみなく伝える企画です。

僕がたった2週間で国家資格をとった爆速勉強法、大学2年間の講義内容を独学1ヶ月で習得した独学術など、すべての試験に役出す勉強術をコラム形式で伝授します。

たぶん1回しかやらないので本気で結果を出したい方はお見逃しなく。

いつやるかは決めてないので決まり次第せんじろうの部屋でお伝えします。


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