【試験合格に特化したノート術】〜化学全国2位のノート活用法を資格試験に応用〜
大前提、勉強にノートは要らない
せんじろうです
資格や検定の受験勉強にノートは必要ありません。
ノートに書くよりもテキストを読んだり考えたりすることに時間を使った方が圧倒的に効率がいいからです。
勉強したことをノートにまとめる時間があったら、その時間にテキストを読んで覚えたかどうかのテストをした方が、何倍も脳に定着しやすくなります。
なんですが、1つだけ画期的なノートの使い方があります。
てことで、今回は資格や検定など「試験」を受ける人にとって唯一ノートまとめが役に立つ活用術を紹介します
ちなみに僕が高校時代にこのノート術を使って化学の成績が全国2位になったという経験もあり僕自身愛用している方法です。
具体的なノート活用術
①問題集や過去問で問題演習
②間違えた問題は解説を読んで徹底理解
③ノートに解き直す
④なんでその答えになるのかの解説を自分の言葉でノートに書き出す
⑤1日5分そのノートを見て復習する
⑥試験前日にそのノートを見て復習する
これを積み重ねていけば自分が間違えた問題、つまり自分の弱点だけを集めたオリジナルの参考書が完成します。
世界に一冊の自分に1番合った参考書です。
それに自分の言葉で書き写すとき、同時に内容を理解できてるかどうかのテストをすることにもなります。
理解度、記憶定着度を上げるには「テスト」をすることが最も重要なので最高のノート活用法です。
やらない手はありません。
僕はこれのおかげで高校時代に苦手だった化学を克服し、全国模試で最高2位まで成長できました。
資格や検定の勉強でも同じように大幅なレベルアップが可能だと確信しています。
ぜひ、やってみてください。
やってみよう!と思った方はぜひ、インスタのDMで感想を聞かせてください。
では、また。