日記 2日目
年明けから今まで新型コロナウィルスが流行していて世界的な経済に大ダメージを与えている。飲食店や会社など、どの業界でも大きな転換期を迎えているに違いないんじゃないかと22歳の若者でもひしひしと感じている。多くのIT業界の人たちや研究者たちが都心に住む必要はなくなり5Gインターネットの普及によって様々なデータ通信が簡単になっていくので地方都市の方がもはや住みやすい環境となっているのではないだろうか。こういった環境の中でリモートワーク化が進み実際に出勤している人たちがしっかりと効率よく働いていたのかが炙り出され、働いていなかった人もしくは効率の悪い働き方をしていた人がクビになるのではないかといったような話まで出てきている。まさに時代の変換点に自分自身が生きているのだなと痛感させられる。では、自分自身がどのような行動を取らないといけないのかをしっかりと考え時代に先駆けて変化を起こせるような人間にならないといけないんだなと思う。
このように、今現代の様子を見てみると面白いことがわかってくる。ずっとIT系の技術に否定的だった人たちがこのような状況に陥った途端IT技術を利用し始めこれは便利だと感じ始める。そこから一気に普及する。現実はこのようになっているのだなと肌感覚で実感した。そして、その変化にすらついていけなかった人たちが脱落していく。この変化の流れの中で自分はどのような行動ができるのか。これ自体には自分自身興味を持って行動できるようになりつつある。リモートワークに信頼感がない人はどのように行動するべきなのだろうか。圧倒的評価主義になったときにどのように自分をコントロールできるようになるべきなのだろうか。
世界全体が家に引きこもっている中で仕事をしている。この流れで重要なのは会社にいる時もおそらくそうなのだがどれだけ自分を効率よくできるか、どれだけ集中して一つの物事に関してエフォートをかけることができるのか、どれだけ監視のない中でスマフォと離れることができるかではないかを思った。また、効率絵を上げることによって自分自身の時間を作ることができるようになっていくので肌感覚で効率を上げることの重要性が出てくるのではないだろうか。また、余った時間でもっと面白い人生になるように自分が興味を持つことを見つけることができるのではないだろうかと最近考えている。