四半世紀生きて思うこと
誕生日だ。四半世紀生きたことになる。「一時代」という感じ。まだまだ人生ヨチヨチ歩きだが、自分の中で歴史めいたものが積み上がってきている実感がある。先輩の皆さん、同級生の皆さん、この感覚ありますよね?出会う人たちや選択する道の積み重ねが、どんどん自分だけのものになってきているように感じる。AIがアルゴリズムで僕の欲しいものを提案してくる時代だが(つまり僕はあくまでデータに還元可能な、没個性的な個人なのだが)、それでもこれは僕だけの人生だ。そしてそう言えるのは、一緒に過ごす人たちが多様だからだ。これからも一緒に、僕たちだけの人生を作っていきましょう。