べんけー #哲学者見習い ＃音楽家
Ben’K べんけーのエッセイ、または日記。自由に書きます。2024.02.03-
哲学を研究する大学院生。修士二年の9月からの生活を毎日公開します。
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はじめまして、Ben'K / べんけー です。日刊弁慶という連載をnoteで執筆しています。ここでは僕の活動と、日刊弁慶の紹介をします。(2022.04.02現在） Ben'Kの活動主な活動は以下の通りです。 執筆活動 日刊弁慶を書いています。日々の雑観や読書レビューなどを投稿しています。（詳細は後述） 音楽活動 2018年にHip Hopのビートメイカーとしての活動を始めました。2019年以降はビートとギターの二刀流で活動しています。2019年12月にはMizuk
Podcast『人間生活』編集後記 以下、ネタバレを含みますので、本編を聴いてから読むのがおすすめ。 いやはや、まさかこんなことになるとはね。一人語り。やっているうちは特に難しいとは思わなかったのだけれど（どうせ編集でどうにでもなる）、聞き直してみると、なんだか間延びしている。内容自体は思い出して喋るだけだから、話すことが無くて困ることはなかった。しかし、リズムが生まれない。話し相手がいること、相槌をうってくれること、話題の流れがあること。こういった一見すると些細なことが
https://mizukisato.jp ホームページ作りました！文章もここに書いていきます。noteは一旦修了。ありがとうございました。
夜に大学時代の友達とウイグル料理を食べに行った。ウズベキスタン料理だと勘違いしており、ウズベク語で「こんばんは」「美味しいです」を調べてから店に向かった。使い道がなかった。マジル！
近頃明らかにスクリーンの見過ぎだ。調子が狂ってきた。なぜか。暇だからだ。そして、暇の潰し方を僕はあまりに知らなすぎる。 暇の潰し方を探そうと思い、スマホとPCをケースにしまって鍵をかけ、２時間ほど暇な時間を過ごしてみることにした。何をしたか。テレビで野球を見て、録画してあったドラマを見て、本を読んだ。よしよし、いいじゃないか。 意外だったのは、普通にぼーっとできたことだ。僕は自分がぼーっとするのが苦手だと思っていたが、そんなことはなかった。他にできることがあるにも関わらず
ようやく曲作りに帰ってきた。一年前に作っていたものとは質感もテクニックもまるで違うように思える。一貫性がないのだろうか。 一貫性は確かに重要だ。作家は自分のスタイルを見せていかなければならない。だが、スタイルを「変化しないこと」と捉えてしまうと沼にはまる。かつての俺がそうだった。結局、すべての作品が「同じ感じ」になってしまい、非常に狭隘な価値観のなかで高いクオリティを出すことが目標になっていた。このやり方では俺の作品の世界が広がっていかない。いつまでも同じポイントを掘り続け
先週あたりから筋トレとしてスプリントを取り入れている。明らかに体調がよくなっている。眠りが深くて、食欲も旺盛だ。花粉症とその薬の副作用とで体が重い中でも、十分にパフォーマンスを発揮できる。やり過ごせる、と言ったほうが正確かもしれない。とにかく、快適な日々が続いていて嬉しい限りだ。明日も走れるかな。 昼過ぎに学校に入学のための書類を提出しに行く。最近ずっと食べたかったつけ麺のお店が学校の最寄り駅前にあり、寄っていく。つけ麺なんていつ以来だろう？麺にコシがあって、でもモソモソし
昨日スマホを見すぎた疲れが抜け切っていない。精神的にも（特に何があるわけでもないのに）疲れている感じがする。スクリーンを見すぎるのはよくない。対策を考えていたところ、バイトが暇すぎる日は低俗な週刊誌を買って行けばいいのだと思いついた。どうせYahooNewsを眺めているのだから、質としては同じレベルだ。有名人を殺さないような低俗な雑誌を探そうと思う。そういう雑誌って、ひょっとすると、最高のエンターテインメントなのかもしれない。低俗であることを狙っているようにさえ見えるその身振
早朝からバイト。通勤の電車でオースターを読む。ようやく読書が興に乗ってきて、洋書も哲学書も手をつけられている。なかなか読書に手が伸びなかった日々だったが、疲れが抜けてきたのだろうか。素直に嬉しく思う。読書ができないと、一人で（特に外出先で）上手く時間を潰せない。今はポケットに一冊入っているだけで楽しく時間が使えるのが分かっている。安心する。まだまだ勢いづきそうだ。 バイト中は、どういう仕事をしたら面白いかを考えてノートに書き出してみた。どういう仕事をどういうタイミングでやっ
中高からの親友たちと遊んだ。数年来、坊主頭にしており、髪を染めたこともないと言うと、アフロを提案された。おそらく長い時間がかかるのだろう。期せずして、博論の準備と並行してアフロを育てていくことになった。博論よりも先にアフロが完成しそうだ。博論の出版が決まったら、著者の顔写真はアフロの僕になるだろう。楽しみだ。
夜、ひさびさに曲作りをした。少し前から作っている曲で、主にミキシングの作業をした。同じ曲に向き合っていると、だんだん悪いところが目についてくる。きっとそんなに悪いものではないのだろうけれど、耳が無駄に肥えてきてしまうのだ。音楽を作るのはスピードが命。鮮度を落とすとダメだ。オーケストラみたいな超大作を作るならばまだしも、僕が作っているのはヒップホップのビートだ。 鮮度を落とさないとすると、丸一日で作れるような曲しか作れなくなるような気がする。だが、そうではない。自分一人で抱え
朝から自分の仕事（ポッドキャスト関連の事務作業）をし、午後は楽しくギターを練習。夕方はスプリントをして散歩。夜はウトウトしつつお笑い番組を見る。なんて健康な一日なのだろう。エッセイを作るのに手が回らなかったが、それはいいことなのかもしれない。
最近天気の影響をすごく強く受ける。気圧が下がると眠い・怠い・頭痛い。今日はそれに加えて頻尿。おそらく強いプレッシャーがかかっていないからだろう。暇な日々を過ごしている。体調がちょっと揺れても何も問題ない。決して身体が弱くなったとか、体力が落ちたとか、不健康な生活をしているというわけではない。修論執筆時の方がよほど不健康な生活だった。気候・環境に適応する仕方がコレなのだ。身体は良くできている。僕の身体は性能がいい。
ホットパンツを履いているおじさんを見た。裾からお尻が少しハミ出していた。おじさんがこんな寒い時期にホットパンツなんて！最高にクールじゃないかぁ！（吹き替え風の声優の声で） おじさんは色黒で、引き締まった体型をしていた。絶対にちゃんと鍛えているし、おそらく日サロに通って焼いている。あんなに見た目に労力を費やせるのはすごい。そういうサークルやコミュニティみたいなものがあるのだろうか？一人でストイックにやっているのだとしたら、ものすごい意志力の持ち主だ。 そういえば、先日、近所
修論の最終稿を作っている。ちょっとした誤字や形式の乱れなどを直すだけだ。あらためて部分的に読み直している。一ヶ月以上前に書き上げた物だが、我ながらなかなか面白い。時間が経っても良いと思えるものを作れてよかった。たしかに大きく手直ししたい部分はある。でも、大筋としてこれだけ頑張ったのだ。パチパチ。
一昨日の夜、酔って遅くに帰宅した。お風呂が面倒くさかった。シャンプーも石鹸も省略。股間以外はお湯だけ。全然問題なかった。昨日はさすがに頭が脂っぽいのが気になり、シャンプーだけした。だが、今まではシャンプー2回、リンス1回でやっていたところを、シャン１リン１にして減らす。石鹸は股間と脇の下、足にまで拡張して使用。さっぱりした。 股間はやはり気になるから石鹸なしにまでは踏み込めない。脇の下は徐々に減らしていきたいところ、足は水虫になりたくないから洗ってしまう。しかし、自浄作用を
