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「何を言っておるのじゃ 汝は鈍重な人であろう」          「そうなんだよ、どんだけ鍛えても、何もしていない貴女の動きについていけない、筋肉効率は絶対に追いつかない」

「体重が10数倍も有るから、わらわより強いと思って居るがの」    「本当にそれ、同じ体重どころか1/3の体重の猫、犬に絶対敵わない」

「人と言う生き物は筋力が弱くて、食物連鎖の、かなり下じゃった、それが道具を使うことで下克上してきおった」               「君たちの間合いの外からじゃないと、勝てないさ、間合い無しで取っ組み合ったらかなわない」

「そのうえ野生迄無くしおって、群れの中では安全だと油断しきっておる」「天敵は、同じ人だけだものね」

「そして、傲慢、エゴイズム、責任転嫁」              「ほんに(笑) 心のどこかで弱さを自覚してるから、責任転嫁するんだ」

「疫病関係で酷い事になっておるらしいの」             「だね、老人世代は戦々恐々で、人のマスクの質にまで、いちゃもんをつける」

「何をしても、自分の免疫を上げるしか無いと言うに」        「家畜化して、馬鹿になってるから、自分の想像の外は人に責任転嫁して、不安から逃れようってのと」

「犬の様に階層社会だから、マウンティング」            「うん、頭の悪い老人って 何故だか、歳を重ねてるだけで尊敬されて当たり前と思ってるんだ、迷惑な」

「人が無駄に寿命が長くて、他の命を圧迫しておると言うに」     「長寿が尊敬されるのは経験値、知識、智慧なのにね」

「苦々しそうじゃな」                       「本邦はワクチンが、やや遅れます、どう思いますかって マスごみがインタビューするじゃん? 歳を喰っただけの、やたら数の多い世代が、 どうにかしていただかないと とか聞いた風な事をぬかしやがるのさ」

「死にたくないのじゃろ」                     「僕もだけどねw、 でも、そういうの見ると 生ワクチンじゃなくて、生ウィルス注射してあげたらっ?て思うの」

「こらこら」                           「助かったら、免疫着くじゃん」

「ときどき、スーパーで言いがかりをつけられて、いらいらしておるの?」「僕も老人なのになぁw」

「他を気にしないのが猫じゃ」                   「うん、だから早く猫流の免許皆伝になりたいのさ、人は人自分は自分、おかまいなくって思う」

「わらわも、無駄に構われると いらっとするがの」           「だろ、  僕に悪絡みするやつぁ、人流に、きっちり型に嵌めてやるさ」

「マスク云々より、もっと、やる事があるだろうに」         「ドレスコードでマスクしてるんだから、良いじゃんねw ブラックマスクは止めたけどね、面倒だから」

「無用のリスクは減らして、御勝手が猫流じゃ」           「筋肉効率含めて、早く、その域になりたいよ」

「体脂肪が15% 出荷時の豚と同じが何を言うか」

早く猫になりたぁあああいいい


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紅=猫の瞳に恋する執事 Ti amo♡ #キジトラ #note #小説 #エッセイ #猫がいる幸せ
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