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「社長(父)が何か言ったら、レポートにまとめて、ハンコ貰っておきな」 と言ったのは母(笑) 朝令暮改が酷すぎて、辞めていった従業員が殆どで、僕を他の勤め先から呼び戻し、仕事を維持したものの、行きあたりばったり、考えなしの朝令暮改が改まらないで、立場に拠る権力で自我を通そうとするから(笑)

発言に責任を持たず、言うことがくるくる変わり、記憶の改竄までし、子、家族はあまつさえ従業員、立場の弱い取引先に責任転嫁

上に立つものが一番してはいけないことを平然とやらかすw

社員も2度3度なら我慢もしようが、朝令暮改に拠る業績の悪化まで転嫁されたら、そら 辞めるわな(笑)

社員の様に逃げられない、子にとって親は権力者、子が幼ければ幼いほど、親への依存度が高く、親の言うことを聞かざるを得ない どんな理不尽も飲まなければ生きていけない、幼くて、その時は解らない理不尽も、時が経てば理解していくし、理不尽、意地悪をされればされるほど、それは毒に成り、子の心に溜まっていく。

余程のことが無い限り、大抵の子は親が好きで、親に愛されたいと望む、その蓄積が、愛の貯金が子の心を育み、愛することを出来る人格に育て、愛される人になり、成功へと進んでいける。

朝令暮改、記憶の改竄、誤魔化しても相手をやり込める人格は、僕の身近なソースで考えるに、幼少期に満足に愛されず、いつも寂しい思いをしていた、子、家族、目下に自分を愛することを無意識に求め、それが当たり前だと深窓意識で想い、表層では自己評価が無駄に高く、愛されて当然な自分だと想いこんでいる。

恐らく、脳は愛される環境だと発達し、抑えつけられる環境だと発育が遅れる。

抑えつける者は、自分の内側から見た自分の評価も表層で思っているほど高くないのを知っている、他と比較して処理能力が低く愚かな自分に自信が無いので、 その場その場で自分が心地よく成れる言動を行い、辻褄が合わなくなると、他に転嫁することで無意識に自分が傷つくの防ごうとする。

生活、生きることは、有る意味戦い、ならば傷つくシチュが有るが道理、けれど、毒親、馬鹿経営者は自分が傷つくのが怖くて、より立場や力の弱いものに転嫁、言い返されると遣り込める為に嘘をつくし、着いた嘘は自分の中での本当にしないと良心が反乱を起こし自分が傷つくから改竄をする。

この堂々巡りの悪循環を断ち切れないのを馬鹿と言うのかしらん(笑)

生きていく上で、どんな生命も間違いは犯す、猫、犬みたいに自分の生命だけ贖えば良いのなら、間違いの責任も身1つだけの事

人は社会動物で上下を創り、生物的に幼少期は親に依存せざるを得ず、親の責任と付随する権力がある以上、言動に知識と智慧を働かせないと達行かない。

自分だけが大事な奴は、草食動物みたいに生まれ落ちた瞬間に、一緒に走れる子を作れば良いと思うのw

無理なら、子と一緒に育って行くしか無い、子育ては子に育てられ、親創り。

僕は朝令暮改をしないで、きちんとやって来たか?  振り返ると、シングルファザーの子育てで余裕が無かったから、朝令暮改はしている、でも子が言い返せる余地が有り、間違いは直ぐに子に謝り改める様に動いた。

親のほうが長く生きているとは言え、今、その時の状況を全部把握出来るとは限らない、時と共に人を包む状況は変わる、例えばNETの無い時代の経験は今様にアレンジしないと使えない。

子の意見はアレンジするための大切なヒント、だから耳を傾けたほうがお得だと思うの、沢山教えられてきた。

頭も悪く、ここまでの生き方だって人に誇れるような立派なものじゃないけれど、間違いに気づきつつ、自分のメンツを守るために、相手を潰す事はしなかった。 と思うw(自信無いかも)

それをされるとどんなに辛くて痛いか知っていたから、可愛い子、この世に呼んだ生命に、そんな想いはさせられない。(とは都度思ってきた)

有難う、ごめんなさい、莫迦だけど、それだけはきちんと守ろうと肝に銘じて日々を過ごしてきた。

親の方が年数を生きて、経験も有るけれど、個人の経験等、シチュの変化も有り、活かせる場面は、ほんの僅かだと思う、愚者は自分の経験を絶対だと思い込み、他におしつけ、ゴリ押しをする、その結果の朝令暮改。

朝令暮改は愚者の行い、状況で暮改必要な時は、即座に理由が言えるはず。必要な変更は有ると思う、それをした時、相手が信用して動いてくれるかどうかは、日々の行いに掛かっているw

ゴリ押しで自分のメンツを守る奴は相手を大事にしないだけじゃない、自分すら愛していないのだ、だって、進歩しないものw 大切な自分が成長しないもの 自己欺瞞で腐っていくのすら気づかないって 痛くね?(笑)

自分を愛し、相手を大切にするには、いつもの両輪、知識と知恵が必要、知恵が智慧に進化して処理能力を上げて、愛しいものを守り、愛しいと思うことで自分が楽しむ。

朝令暮改も、時には必要 ただ、必ず理由があり、後刻でも相手を納得させる必要がある。 そいつは大抵自分の認識不足、情報不足だから ごめんなさいが必要なの♪

間違いを改めるに憚ること無かれ ゴリ押しは相手だけじゃなく、自分の良心も痛め、自分自身も傷つける、その傷は意外に大きく、楽しく過ごす支障になるから、なるべく傷を着けないように、ミスは直ぐに認め改める、ごめんなさいを大切にする。

自分より下の立場だと思ってる相手からでも、何かを吸収するのに貪欲で居たい、そして、学(真似)べたら有難うを発する。

だって、歳を重ねれば重ねるだけ、新しいものの吸収は遅くなる、若い人に教わることが増えていく、老いては子に従えは、盲従しろと言うのではなく、世の変化に敏感な若い感性に学べと言うことだと思うのw

犬みたいな階層意識じゃなくて、猫のフラットな意識で過ごしたいなw 他を抑えつけて、権力者の自分に満足するようじゃw 絶対に幸せなんて来ない、みんな違いが有って役割が違うだけ、教え教わり 楽しみ楽しませ慶び、それが幸せの元。

今日はだらだらとなってしまってごめんなさいw

読んで頂き有難うございます、少しでも あなたの お役にたてますように


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紅=猫の瞳に恋する執事 Ti amo♡ #キジトラ #note #小説 #エッセイ #猫がいる幸せ
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