デジタルとアナログの谷間
いろんな分野でのAI化が話題になっている。音楽・アート・医療や投資など
人間でなければならないといわれていた分野にまで、デジタルな波が静かに
浸透してきている。私たちが気が付かないで使っている身近なものにまで、すでにAIは深く静かに浸透してきている。都市自体もはスマート・シティー化を考えられているし、車や交通機関、インフラなどにどんどんAIが導入されてきている。
ディープ・ラーニングという学習方法によってAIは加速度をつけて賢くなっている。今後、量子ビットなどの技術の革新によって、さらに進化の速度は速くなっていくのだろう。さらに次世代の通信システム 5G によってもっともっとインフラが便利になると思われる。
AI : AI(人工知能)の正式名称はArtificial Intelligence。
ディープ・ラーニング・N:
DNNとは、ニューラルネットワーク(NN)というパ
ターン認識をするように設計された、人間や動物の脳神経回路を
モデルとしたアルゴリズムを多層構造化したもので、昨今注目を浴びています。
量子ビット:量子計算の情報単位。従来型ビットが1または0
なのに対して1でもあり0でもあるという重ね合わせの
状態も表すことができる。これによってすべての値を同時に
(並列的に)計算することが可能になる。
量子コンピューターの最小素子
5G :次世代の通信インフラ
スマート・シティー:
海外ではすでに導入されて成果を上げているが、我が国では
ヒューマンインフラ&政府がかなり優秀なため、皮肉にも
なかなか進んでいかない都市型インフラ。(^_-)-☆
しかしだ。・・・・・・
俺たち人間様のほうはどうだ?江戸のころからさして、変化していないように思われる。いやむしろ世の中が便利になった分、バカになった気さえする。昔はできたが現在は失われてしまった技術がたくさんある。ピラミッドは確かに人が作ったし、季節外れに吉原の門内には桜が咲いていたという。
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