ここにキモカワ生物研究所を発足します

多くの人間がキモカワ生物から恩恵を受けられるようになるためには、キモカワ生物に関する人間の問題の研究を主な目的とした「人間とキモカワ生物の直接及び間接的な経験をともなう価値」についての調査記録が必要である。 1980年代の目標はスポーツや身体運動、健康、行動にあったが、1990年代は人間の健康としあわせとの相互作用につながる趣味を発見することが目標となった。 21世紀に入った今,さらに一歩すすめて,キモカワ生物と人間のつながりを見つめなおすための,学問が必要と感じている。最終的にはキモカワ人間にも応用して,気持ち悪い人の中にあるかわいさや可笑しさ,暖かさ、愛らしさを感じることがゴールにある。これは偏見や差別の防止にもなるだろう。無駄な争いもなくなるかもしれない。

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