婚活PJ 〜キックオフ〜
これは29歳にして婚活を始めたOLのプロジェクト報告書です。
それはある日突然気付くのだ。
このままでは 親死ぬ
専業主婦の家庭に生まれ、なんとなく結婚をすると思い込み、なんとなく子供もつくるものだと思い込んでいた20代前半。
そうも行かぬと現実に気づき20代後半。出会った男に飛びつき同棲をしてみるも勢いでは超えられぬ壁がありました。
おめおめと実家に逃げ込み何年ぶりかに両親と寝食をともにし気付くのだ。
あれ、耳と遠くなってない?
おかしい。約5年前に実家を出たときはそんなことなかった。
おはようが届かない朝。
そして父親の誕生日。もう年金暮らしも板についている。
散歩と麻雀しかしてなくない?
……
じいじポジションで
もう1周人生のイベントを用意したい
そんな気持ちではじまる
婚活生活である。
当方スペック
・160せんち 体型普通
・29さい
・都内の企業つとめ
いわゆる婚活女子の求める「普通」という贅沢がアラサーでやっかいになったくらい。のはず。
使用媒体
・Dine
・たまに人の紹介
※Dine:気になる人とマッチした後は日程調整も予約も全部Dineが代行してくれるマッチングアプリ メッセージは面倒なのでありがたい。
ルール
・男性は特定されないように通し番号で呼称
・1人に合うごとに学びを記載する
仕事してて結婚しそびれた感出したいんでね、これは婚活プロジェクトとしてPDCA回していきます。
じぃじに無事成功として認めていただけるのか?!
戦いがいま、始まります。
P.S.
・親に持病はなく今の所死ぬとしたら老衰だと思う。
・20代のまとめが雑。