見出し画像

6月がやってくる

この前GWだったと思ったら、もう梅雨の時期がそこまで来ている。
梅雨入りしてないのに、大雨や台風の天気予報を聞くと、ずっと天気が悪いような気がしてくる。
電車も遅延した昨日、今日は晴れて良かった。

今年心がけていることは、専門学校の卒業に向けて、毎日試験に追われているけれど、辛さでいっぱいにならない、辛さに支配されないようにすること。
余裕を持って、休むこと。
ここで休めば3日は無理が利くけれど、変な意地で頑張ると、つらすぎる症状が出てくるので、とにかくアラームに気づいたら休む。
クラスの若者や同じおばさんなどの顔色を見てしまいがちだが、わたしのスケジュールなんて、誰にもわからないし、しんどさも分かち合えない。気にしなくてよい。

辛さは、だるさ。
次に、首肩背中の痛み、頭痛、最後によく眠れなくなり、ますます辛い。
食べられなくなることはないんだよね。
吐く、とかお通じに問題もないのよ…痛みが出てくる辛さ。

私の場合は、卒業したとて何も変わらないので、何でそもそも入学したのか?という話になる。
今になって思えば、終わらせることが大事なんだと。3年間の我慢?学び直しの期間に私がどう過ごしているかを子どもに見せることが目的になっていたのかも。
そのおかげで、今、同じ目線で子どもと進路や勉強の話ができているのかもしれない。

人生100年時代は嘘。 
生きているだけなら嘘じゃないのかな。
もう60過ぎたら、会社では老害になっている人が多いと思う。
町内会とか様々、周りも年寄りばかりで気づかなくなるようだけど、会社は50代以上は少ない。特に女性は。
できると思うのは、その本人だけで、周りは老人に向かってトロいとか言えない。
学校に行き、若い人たちと接すると、それがわかる。
言われないよう、迷惑かけ無いよう、頑張っている。

職場には、まだまだ働くと言っている60代もいて、はっきりいうと同じ仕事をしてくれる30代のほうがいいなぁと思う。
その人の性格かもしれないが、60代といると、すごく老人感が透けて見え、話題や話し方、行動において、見たくないもの見てしまった気持ちになる。

仕事すべてから引退しろということじゃなくて、会社じゃなくて良くない?という気持ちにさせられるのだ。
ちょっとでも楽して、体裁よくお金を稼いだらいいから居座りたいなどと言われれてしまうと、ドブ水を飲まされているような気分の悪さである。
なぜ人に言うのだろうか?
聞いてもいないのに。

私は、今より衰えていることは確実なのだから、60になったら会社から去ろうと思っている。

6月も体力勝負になりそう。
辛さに支配されないよう、今年は忙しいのだ!と理不尽を覚悟してとにかく勉強に取りかること。

頑張ります。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集