モヤが晴れた
夏休みをつまらなくさせた仕事のもやもやは、自分の決断で半分晴れました。
ひと月前通告で良いため、業務委託終了させてくださいと通告したんです。
そうしない方法だけを摸索していたから、もやもやしていたんだと思います。
残るモヤモヤの半分は、なぜ話が通じない人が正規職員で、周りに不利益になるような働き方で良いのか?
その理不尽さに対する怒りかな。能力がないがゆえに上から指示的に接してくるのかね?
でも、会社ってそんなもんですよね。
こんなことは、時間が浄化してくれるし、これから自分のために時間を使えるようになれば忘れてしまうようなこと。
自分がやりたいことをやろうとするときに、収入の欠けを気にしていたら、チャレンジはできません。
年金まちの老人みたいなちっさい気持ちになるはずです。
そうは言うけど、先立つものは金。
だから、学業しつつギリギリまで我慢して働いていました。
けれど、面白くもなく50代も無難にこなすだけの委託仕事を続けたいのか?
いいえ。
専門学校の学費引き落としは9月なので、8月の報酬があればもう、一旦区切りをつけて、資格合格のための勉強に専念してもよいのです。
勉強が嫌だったとしても、時間に余裕ができたら、追い詰めることもないと思うし、家事もこなせるはず。
長年で培ったスキルなのか、仕事に納得していなくても、こんなもんよねと流すことがうまくなっていて、働き続けられるという能力。
2年前にいたコメディ職場の記事を見ると、まだまだマシだしなぁ、なんて。
こんな能力、欲しいですか?
私はもうそんなことしなくていいんだよ、50を過ぎてまで。
自分を労ってもよかったのかもなぁ。
若い頃から、こうやって我慢してきたじゃない?ずっと働いてきているんだもの。
やりたいことはあるけど、二の足を踏んでいた若い頃、収入がなくなることが不安だったけど、今なら失敗してもいいじゃないかと一歩踏み出せます、怖いことはなくなっています。
子供には父親もいるし、私がどうかなってもなんとかなるもんね。
もう家もあるし、野ざらしになることもないはずで。
心の底から9月で辞めることに安堵しています。我慢グセですね、昭和ガッツかい?
腹が立つこともあるけれど、もう知らんー。
座って報酬貰う最終月にします。
最後くらいは、不真面目バンザイ!
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