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コロナ災禍での中学受験が終わりました


コロナ災禍の中、中学受験を終えて

2021年中学受験を終えた12歳女児の母です。

感染したら受験することすら不可能になる、とおびえつつ、日々勉強をする子どもの手伝いをしてきました。

中学受験をするにあたり、3年間を塾の勉強・最優先で勉強してきたので、今、志望校に合格したことをただただ安堵しているわけですが、そのフォローの手をだんだんと離していくための記録を書きたいと思ったんです。

そもそも、子どものフォローが好きなわけではなく、着地点に着地するためにこうしなくてはならないよ、と明示した上でやることをこなしていきなさいね、という具合の引っ張り方をしました。

娘(ルリ子)は関西で育ち、首都圏受験をしました。

関西で過ごしながら首都圏の受験をするには、非常に情報も得がたく、模試や塾形態も関西とは違い、迷うところも多々ありました。それでも、自分軸でどうしたいのか考え、それに到達するには何をすべきか、行動あるのみでした。

これについては後に綴ろうかと思います。

さて、中学受験を終え、今は残り一月の卒業式まで、小学校生活を送っていますが、どのようにこれから子どもと関わり、自立を促していったら良いのでしょう。

私も試行錯誤で進めていきますが、同じ年頃の子どもを持つ親御さんの記事も読ませていただきながら、ルリ子には心地よく親離れしていって欲しいなと思っています。


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