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頭痛を我慢して動いてみたら
毎月なんとなく訪れる頭痛、こんなものかと思っていたら、生理に関係するエストロゲンの減少によるものなのかも。
生理周期に関連していることはわかっていたけど、エストロゲンの量なんだ…多分。そういう記事をいくつか目にした。
その記事によるおすすめは、暗くして安静に寝ている。でした。
てきることならそうしたい。
それが叶わず、もろ痛い絶頂のときに、朝から夜まで、仕事や学校にいかねばならず、呉茱萸湯でちらしていても、体のあちこちも痛んでしまう。
もー仕方ない!気合!
セデスのような鎮痛剤でもいいけど、何回も飲み続けるときは呉茱萸等のほうがいいように思う。
体が冷えてくるのが鎮痛剤で、全身的にふらつくし食欲がますます落ちる。
呉茱萸湯は、効いていないかもしれないけど、むかつきは取れてくれる。
今月は1日目は軽く予兆の頭痛、2.3日目は本格的に痛い、4日目は首が回らないほど肩甲骨とか背中にも痛み、夜中眠れない。
そんな経過をたどりました。
閉経すると、糖尿病にもなりやすいし骨粗鬆症も心配だから、生理も悪いことばかりではない。
でも、生理があるなら頭痛もついてくるってことで、結局どちらもしんどい。毎月の頭痛がひどいわけではないから、日頃の過ごし方に何かしら減員があるのかもしれない。
更年期とは、体が年寄りになる準備をしているのだから、しんどいものだと思うようにしている。けど、せめて辛い時は休みたい。
今年はこの休めない状況なのが問題で、私の状況がそうだということ。
来年は辛かったら寝とくわという環境を用意したい。
はぁ~~、頭痛がさればいつもの気持ちに戻るけど、頭が痛いと世界が闇になるよ。
世間が頭痛持ちに優しいといいのだけど、頭痛いくらいで何?と思われるのがわかっているから、頑張るしかないのだよ…昭和ガッツはもういらないよねー。