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【調理家電愛】ホットクックとウォーターオーブンのコンボで時短な激ウマ手料理を作ろう

在宅勤務や子供たちの休校などで、どうしても家で料理をせざるを得ないケースが増えており、調理家電への関心も高まる今日この頃なのではないでしょうか。

我が家は、「出産が近づいてきたこと」がキッカケで去年の4月頃から調理家電を使い始め(※)、今となっては調理家電がないと家事がまわらないレベルに到達しています!

今回は、そんな調理家電歴1年の我が家の使い方と調理家電の素晴らさをご紹介します。

※使い始めた経緯はこちら参照ください!


我が家で毎日活躍中の2つの調理家電


昨年、旦那が買い漁った料理器具の中で唯一毎日使っているのが、

・ウォーターオーブン ヘルシオ(SHARP)
・ホットクック(SHARP)

です。

こちらがウォーターオーブン ヘルシオ AX-XW500

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高熱の水蒸気で加熱をする優れものです(焼きすぎてパサパサ!なんてことがない)。

続いて、こちらがホットクック KN-HW24E

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蓋の部分に「まぜ技ユニット」と呼ばれる、メニューに合せて最適なタイミングで具材をかきまぜるパーツがついています。

各々強みが違い、1台ずつあっても用途がカニバらない組み合わせ...!神...!!

我が家では、以下のような使い分けをしています。

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なので、だいたい

・ウォーターオーブンでメインディッシュを作りつつ、ホットクックで汁物や副菜を作る

・ホットクックでカレーやアクアパッツァなどのメインディッシュを作りつつ、ウォーターオーブンでパンをあたためたり(焼き立てパンあたため機能使うと本当に焼き立て...!)、副菜を作る

のどちらかのパターンで2台をいっぺんに稼働させています。

ウォーターオーブンとホットクックの素晴らしさ

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(写真)料理初心者の旦那でも、めちゃくちゃ美味しく仕上がります

あげたらきりがないのですが、ザッと素晴らしさをあげると以下です。

・火元に張り付く必要ない&火加減を失敗することもない
・出来上がる時間が読めるから、同時並行して違う作業ができる
・コンロの周りが汚れない。コンロ周りの掃除もいらなくなり、部屋に匂いもつかない
・かんたんに作れるので、料理をするストレスが減る
・料理初心者の旦那に任せてもご飯が美味しい

要は、「失敗せずに美味しいご飯が作れるのに時短も叶ってしまう」というのがホットクックとウォーターオーブンの素晴らしい点です。

特に子供が産まれてからは、子供が寝ている間や遊びに夢中の間にサッとセットしておけば、ご飯のタイミングで仕上がるのが凄いありがたい...!

また、食材ごとに適した火加減って慣れてくれば「こんなもんかな〜」という塩梅がわかってくるけれども、料理初心者には難しい。

これまで旦那が頑張って作ってくれた結果、鍋が焦げて使えなくなる、、、なんてこともあったので、火加減を気にしなせず、仕上がりが安定するのもありがたい...!

ちなみに難点としては、以下かなと思います。

・安くはない(最近の新機能はそんなにいらなそうなので、型落ちでもいいかも)
・結構大きいので、スペースの確保が必要
・ホットクックはパーツが多いので、食洗機がないと少しイライラするかも

ウォーターオーブンで作るおすすめメニュー3選

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ウォーターオーブンは、使い勝手がいろいろあるので、悩みどころなのでうが、おすすめのメニューを3つに絞るのであれば、

・揚げない唐揚げ
・焼きたてパンあたため
・茶碗蒸し

です!

レシピのリンクも貼っておきます。

ホットクックで作るおすすめメニュー3選

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ホットクックを買ったら絶対試していただきたいおすすめのメニューは、

・無水カレー
・アクアパッツア
・肉じゃが

です!

こちらも、レシピのリンクも貼っておきます。

中でも無水カレーは、「そこらへんのカレー屋さんよりも美味しくできちゃったんじゃないかな??」と思う出来栄えで、感動しました。

アクアパッツァは、なんか小洒落てて、こなれ感がでるので、家に友達が遊びに来るときにカッコつけるのにおすすめです。笑

肉じゃがは、材料切って、調味料測ってボタン押しただけなのに、ホットクックを使わずに作った肉じゃがより美味しくて悔しかった思い出があります。ホッとする味です。

ちなみに、超級カツ丼もホットクックとウォーターオーブンのコンボで!

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漫画家小林銅蟲先生のクレイジー料理漫画「めしにしましょう」(講談社 イブニングコミックス)の1巻に出てくる「超級カツ丼」を、ホットクックとウォーターオーブンを使って旦那が作りました。


「めしにしましょう」には(材料的、工程的に)再現不可能な料理が多いらそうですが、超級カツ丼は単に桁外れにデカいカツ丼というだけなので、いつか作ろうと思ってたようです。

旦那に聞いたところ、以下の工程で作れるそう。

<作り方>
1)ホットクック で10時間低温調理
2)まわりの衣つけて
3)ウォーターオーブンの[とんかつモード]でサクッと

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ちなみに、こちらが10時間低温調理した豚肉です。しっかり中まで火が通っています。

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長時間低温調理した肉の塊に衣をつけていきます。

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あとは、ウォーターオーブンで揚げるだけ!

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外はサックリ、中はしっとり。

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あとは、盛り付けて、卵とじと三つ葉を飾れば完成!完璧な超級カツ丼です。

ウォーターオーブンでは、ちょっと前に流行ったノンフライヤー調理器的な感じで、高温の油の中に入れて揚げるのではなく、高温の水蒸気で揚げていくのです...!

余分な油を吸い込まず、素材の油だけで揚げるので、比較的ヘルシー。ぺろっと食べ切りました。

さいごに

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出産後、外食に行く頻度が減り、友人が遊びに来てくれたり、お食い初めなどの子供イベントがあったりと、自炊をすることが増えました。

自宅で食べる料理が、外食のように美味しいとQOLがだいぶ上がるので、調理家電は本当に買ってよかったな〜〜と思います。



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