【ご報告】Labの活動「子どものウェルビーイング」フォーラムが、複数のメディアで紹介されました
2024年2月、ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)は、放課後NPOアフタースクール様と共に、「子どものウェルビーイング」オンラインフォーラムを開催しました。
フォーラムには、ウェルビーイング研究の第一人者であり、ラボのフェローでもある石川善樹氏、放課後NPOアフタースクール代表理事の平岩国泰氏、ラボ所長の岡田晴奈氏が登壇。それぞれの専門分野での活動や知見を述べた後、後半はベネッセ教育総合研究所の庄子寛之氏がファシリテーターとして加わり、ディスカッションを行いました。
リアルタイムでは約440名が参加したフォーラムの実施後のアンケートには、99.9%のかたの「子どものウェルビーイングに関する興味関心が向上」、98.7%のかたが「子どもと対話をしてみようと思った」という結果が寄せられました。
このフォーラムが、WEBメディア「HUFFPOST」「FRaU edu」「AERA with Kids Plus」「NewsPicks」に記事として紹介されました。
記事を読んだかたからは、このような感想が届いています。
ウェルビーイングという言葉は聞いた事があったが、「子どものウェルビーイング」は初めて聞いた。そして主観的ウェルビーイングが大切という事も初めて知り、とても興味が沸いた。
これまであまり考えたことが無かったですが、この記事を読むと興味深く、考えるきっかけとなりました。
自己肯定感には、子どもの頃からの接し方、かかわり方が非常に重要であると気づかせてもらいました。ありがとうございました。
自分の自己肯定感を持たなければと思いました。
記事を読むと自分を理解してもらえたようで前向きな気持ちになりました。
各メディアの記事へのリンクはこちらです。それぞれ独自の視点でまとめてくださっているので、ぜひどの記事もご覧ください。
■HUFFPOST
子どものウェルビーイングには「居場所」や「自己決定」が重要。石川善樹さんらが語ったポイントとは?
■FRaU edu
大切な【子どものウェルビーイング】-自己肯定感を高めるために親ができること
■AERA with Kids Plus
専門家と共にリアルな親の声から考える 「子どものウェルビーイング」のためにできること
■NewsPicks
【議論】ウェルビーイング視点で考える、子どもへの向き合い方
※この記事は許諾を得て、本サイトにも一部リライトした記事を掲載しています。