「マジ神 AI」の活用効果について、人工知能学会および日本認知症ケア学会で発表
ベネッセコーポレーション採用広報チームのふっちーです。
９月になり、お子さんがいらっしゃるご家庭は夏休みも終わり、ようやく子どもたちが学校に通い出して日常に戻った感覚があるのではないでしょうか。子どもたちが日常的に触れる遊びもデジタルやAIが当たり前になったのだな・・と感じることが多々ありましたが、世の中がもっと便利になるサービスもうまれていって欲しいものですよね。
さて、そのような中でベネッセグループでは、教育に続く大きな事業の柱として介護業界に高齢者向けホームを運営するベネッセスタイルケアという会社があります。
最近では、ご高齢者のQOL向上と介護人財育成を目指すAIソリューション「マジ神 AI」を活用し、経験の浅い介護士でも質の高いサービスが提供できるよう支援を始めています。
そのような取り組みの成果から、２０２４年７月には人工知能学会および日本認知症ケア学会にて、マジ神AIの活用によって効果的なデータの利活用やご入居様のQOL向上につながった事例を発表させていただきました。
マジ神AIの取り組みや成果から、介護分野の生産性向上に大きく貢献が見られるわけですが、介護事業のみならずベネッセグループの各事業（『進研ゼミ』『こどもちゃれんじ』『学校向け教育事業』『社会人向け教育事業』『妊娠出産･育児等の生活サービス』etc.の事業領域)のデータを活用し、お客様の課題解決、サービス価値向上実現のため、事業・サービスやマーケティングの進化、事業グロースにおけるデータ利活用を支える、機械学習やAIを活用したサービスや仕組みの企画・設計・開発・運用・改善のリーディングをご担当できる方を積極的に募集しております。
また、高度な専門性を活かしながら様々な事業のデジタルマーケティング施策を主体的に実行していくことで、事業成長・売上拡大にコミットいただくベネッセグループのデジタルマーケティング戦略リーダー候補として上流から下流まで裁量権を持った仕事にチャレンジしたい方も、お待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。