Benchwork study

ビスポークシューズ(注文靴屋)”BENCH MADE OKAWA” で靴職人をしながら、靴作り教室”Benchwork study"で靴作りを教えている大川由紀子のブログです。 HP→ https://www.benchmade.jp

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    SPIRIT LAMP アイロン用ランプ

    ウェルトアイロンやヒールアイロンを温めるランプです。 必ず中に燃料用アルコールを入れてご使用くださいませ。 イギリス産 A lamp that warms a welt iron or heel iron. Be sure to put alcohol for fuel inside. Made in UK
    8,900円
    Benchwork Study Web Shop
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    USED WELT IRON  中古ウェルトアイロン

    中古のウェルト・アイロンです。使用し易いように加工してあります。 靴作りが趣味の方におすすめです。 #11 ウェルト幅 約5mm #12 ウェルト幅 約6mm #13 ウェルト幅 約7mm #11 ウェルト幅 約8mm イギリス製 購入をご検討の際は、是非写真で商品の状態をご確認ください。 USED商品のため、使用感や傷がある場合がございます。 使用するには問題がないかと思いますが、返品は出来かねますので ご了承頂ける方のみご購入願います。
    6,000円
    Benchwork Study Web Shop
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    SKIN STITCH AWL スキンステッチ用 オール

    スキンステッチ用のハリです。 コーンケーブと共に使用してください。 ハリの部分はイギリス産。柄は持ち易い国産です。
    3,800円
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    SPIRIT LAMP アイロン用ランプ

    ウェルトアイロンやヒールアイロンを温めるランプです。 必ず中に燃料用アルコールを入れてご使用くださいませ。 イギリス産 A lamp that warms a welt iron or heel iron. Be sure to put alcohol for fuel inside. Made in UK
    8,900円
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    中古のウェルト・アイロンです。使用し易いように加工してあります。 靴作りが趣味の方におすすめです。 #11 ウェルト幅 約5mm #12 ウェルト幅 約6mm #13 ウェルト幅 約7mm #11 ウェルト幅 約8mm イギリス製 購入をご検討の際は、是非写真で商品の状態をご確認ください。 USED商品のため、使用感や傷がある場合がございます。 使用するには問題がないかと思いますが、返品は出来かねますので ご了承頂ける方のみご購入願います。
    6,000円
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    スキンステッチ用のハリです。 コーンケーブと共に使用してください。 ハリの部分はイギリス産。柄は持ち易い国産です。
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最近の記事

LONG BOOTS(ロングブーツ)

英国らしいLONG BOOTSというのがあります。 今回ご紹介するミリタリーブーツやフィールドブーツなどは 雨の中、泥の中も馬と共に駆け回る。。。というイギリス紳士の生活風景がかつてあったことを思い浮かべて頂けると理解しやすいかと思います。 そんなロング・ブーツを10種類紹介いたします。 *MILLITARY WELLONGTON BOOTS(ミリタリー・ウェリントン・ブーツ) 現在、ウェリントン・ブーツというと”ゴム製の長靴”を指しますが、 元々はウェリントン侯爵

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    • GENTLE MEN SHOESのデザイン2

      GENTLE MEN SHOES (紳士靴)のデザインには 基本形2種と変形型との3種類に分類されます。 前回のGENTLE MEN SHOES ではフォーマルなデザインである OXFORD (オックスフォード)スタイルを紹介しました。↓ また、DERBYのデザインの特徴は、名前の由来にもなったアイレットのあるFACING(フェーシング)部の開き方です。 競馬(ダービー)の馬が出てくる扉のような形をしています。 OXFORD スタイルは アイレットのあるFACING(

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      • 英国ビスポークブーツについて

        プロコースの生徒さんが、英国デザインの型紙作りをほぼ網羅したので あとはブーツだね〜ということで、現在ブーツ作りの特訓に入りましたが 元々、ビスポーク靴は”ブーツ”から始まっています。 JOHN LOBBのロゴにも書いてある通り、ブーツメーカー!!ですので ブーツはビスポークシューズを作る上では大切です。 というわけで、 現在でも人気のある英国ビスポーク・ブーツ7選を以下に。 それから、ブーツならではのTAGGINGとBOOTS JACKについて以下に。 英国ビスポ

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        • Shoe making ナイフの砥ぎ方 part2

          前回に続き 靴作りに使用するナイフのそれぞれの研ぎ方をお伝えしたいと思います。   イギリスやヨーロッパのナイフは 両刃 と言って、一枚の鋼で作られているので、裏表の両面を砥ぐ必要があります。 日本の切り出しナイフは、鋼と軟鉄を合わせて作られていてます。 裏面の土台となるものに鋼、砥ぐ面は柔らかい軟鉄ですので 軟鉄面を砥いで仕上げるナイフになります。 右端が2mmほど色が違うのがお分かりいただけますか?(青線内) その部分が硬い”鋼”部分です。 左側は軟鉄です。 この

          Shoe making ナイフの砥ぎ方 part1

          靴作りにはナイフが欠かせない工具ですが、種類が多いので 初心者の方だとナイフ砥ぎは大変ですよね💦 今回は各ナイフの砥ぎ方について説明したいと思います。 まず、砥ぐ道具である ”ラップ・スティック” と ”砥石”についてご説明します。 ラップスティック ナイフを使用していると、段々とシャープでは無くなってきますので、ナイフを使用したらこまめにラップスティック↓でナイフを砥ぎます。 ラップスティックには布製のサンドペーパー#120、#240、#600の番手違い3種類を貼り

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          靴の工具 ワニ編

          靴の工具で欠かせないのが英語でLASTING PINCER ラスティング・ピンサーと呼ばれ、日本では”ワニ”と言う名のこちら。  これがないと木型に革をぴーんと張らせることができません。  靴の木型に革を 釣り込みのことをラスティングと言います。  ワニにも色々種類があって、セメンテッド製法や薄い革のレディースの場合 下の写真の一番右側のようなワニを使用します。  ハンドソーン・ウェルテッド製法などのしっかりとした厚手の革を使用し、釘を打ち込むことが多い製法の場合は 

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          靴の工具 ナイフ編

          靴作りをするには沢山の工具を使用します。  また、工具は使い易いように職人それぞれ独自の工夫を凝らして形を作り替えて使用します。  そんな工具の種類や使用方法を少しづつお伝えしていこうと思います。  今回はナイフ。   ハンドソーンの靴作りにはこれが無くては始まりませんし、また持っているだけでシャープに研げないとお話しになりません。    靴作りの基礎中の基礎がナイフを研げるようになることです。  靴作りが全然上達しな~いと嘆いている人達はこの第一歩で躓いています

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          日曜講座

          本日は特別日曜講座 『ハンド・ブロッキング講座』を開催いたしました。 ハンドブロッキングは結構汗だく仕事ですので多めに時間を取っていたのですが、予定の半分の時間で終了 参加者の皆様お疲れ様でした。皆様とても理解が早く、要領もよく、難なくブロッキングを行えました!すごい ハンドブロッキングにはコツがたくさんあります。 素材別で下準備が違ったり、小皺を消す裏技や、BOX CALFなど高級革から裁断する際には、ここの部位からしか取れませんよ!とか、重要なキャスターパターンの

          2022年 日曜講座 スケジュール

          今年も一気に駆け抜けた感が凄いですが、すでに11月。。。あっという間ね。  この2年間、色々と試行錯誤して頑張ってきたことが良い結果に繋がってきて、”仕事は裏切らない!” と心強く思ったりして、来年もこの調子で頑張っていこう!と思います。  今週末は久しぶりの日曜教室ですが、来年も色々やります! 日曜講座は当教室の生徒さんでなくても、どなたでも参加できる講座です。ご興味ある方はぜひご参加くださいませ。  2022年度 日曜講座 年間スケジュール    1月2月は第6

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          冬の靴づくり

           11月21日(日)『ハンド・ブロッキング講座』の受付は10月30日(土)までです。 ご興味のある方はお早めに。残席2席です。 詳細→ https://www.benchmade.jp/bws/news/    いきなり冬。。。。に入ったような。   先週のお教室で「暖房入れる?」と生徒さん達に聞いたら、「靴作って熱くなるから大丈夫です!」と、皆さん元気でしたが、本日は工房内の扇風機をしまって、暖房器具にチェンジしました。    すでにお鍋を食べたり、ココアにマシ

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          裏の顔

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          GENTLEMAN SHOES のデザインpart2

          以前はフォーマルシューズのOXFORD系を紹介いたしましたが、今回は紳士靴のカジュアルのDERBY系を紹介いたします。

          ¥500

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          ¥500

          サイド・エラスティック・ブーツ

          HPをリニューアルいたしました!   コチラ→http://benchmade.jp まだ少しづつ写真や内容を増やしていきますので、 どうぞ今後とも宜しくお願い致します。  それから、『サイド・エラスティック・ブーツ』の型紙の作り方の動画をアップしました。 別名 サイドゴアブーツとも言います。 コチラ→   https://filmuy.com/benchworkstudy  今回の作り方は、素晴らしく簡単に作れる方法です。  スタンダードの型紙(こちらは基礎

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          ハンド・ブロッキング講座

            『ハンド・ブロッキング講座』の予約受付を開始いたします。  ブロッキング(クリッピングとも呼ばれます)とは、長い甲革デザインのブーツ(例:ジップブーツ、サイドゴア、ジョッパー)を作る際に、甲革を立体にする方法です。  ブロッキング用の型紙(キャスターパターン)の作り方や革の裁断方法を学び、実際にブロッキングを行ってみる講座になります。    ↑このブロッキング板に革を吸い付かせ   ↑このように仕上げます。  ↑このようなジョッパー(生徒さんの作品を拝借。。。)

          ハンド・ブロッキング講座

          GENTLEMAN SHOESのデザイン

          紳士靴のデザインは大きく分けて3種で分類できます。 OXFORD系、DERBY系、SLIP ON系の3種類。 これがわかると、靴の型紙作り(pattern)も製甲(closing)も分かり易くなります。 OXFORD系であれば型紙作りも製甲も同じ要領でできます。DERBY系も同じく。。。ですので、この3種類の基本を抑えれば、自分でデザインしたオリジナルの靴の型紙も製甲もこれらの基礎を使い組み立てられます。 今回はOXFORD系 20種類のデザインを紹介していきたいと思

          ¥500

          GENTLEMAN SHOESのデザイン

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