マンネリな休日にサヨナラする方法
ミニマリスト目指しリーマンのベンです。
休日の過ごし方って難しいですよね。
特にこのコロナ禍においては。
今回はマンネリになりがちな休日の過ごし方を打破する方法を伝授します。
まずはお手元に紙とペンを用意してください。
次に、その紙に1~6の数字を書いてください
今まで行ったことないけど行きたい場所、
やったことない事けどやりたい事を頭に浮かべ、6個紙に書いてください。
6個書けなければ書けるだけ、3個以上は頑張って書きましょう。
書けなかった数字の横には「振り直し」と書きましょう。
そしたら次は、、、もうお分かりですよね?
サイコロを振ってください。
そして休日を楽しんでください。
以上です。たったこれだけ。
この手法で先週末、僕も休日を過ごしました。
まずは紙に書きます。
サイコロを振ると1だったので、電車で1時間半ほどかけて三鷹駅へ。
そしてやってきました無人古本屋 BOOK ROAD。
中はほんとに無人です。
中に入ると買い物の仕方とガチャガチャが。
一通り本を物色したところで、この本を手に取りました。
理由は最近毎日noteを書いてるから。
余談ですが、最初「ブックライター」ではなく、「ブラックライター」だと思っちゃいました。
毎月1冊10万字を書くなんてそりゃブラックだろなあと。
「マジ卍」ってこういう意味だったんですね(?)
と言った感じで、今回は本屋好きの延長な休日の過ごし方でしたが、
たったこれだけを毎週やると休日が劇的に変わると思います。
これをやる上でのコツは、
紙に書くのは前日に、サイコロを振るのは当日に、です。
当日紙に書こうとすると、起きる時間によっては保守的な内容を書く危険性があります。
前日に近場から遠場まで書いておくと、当日の朝、否が応でも早起きするようになります。
休日に早起きして新しいこと、新しい場所に出かけるのは自分の中の何かが少しずつ変わっていくのでめちゃくちゃおすすめです。
ただ、その何かは僕にはまだ分かっていません。
わかるまで僕は賽を投げ続けます。feat.Gaius Iulius Caesar