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宅建士試験テキストなどを初買い

本年度は、宅建士試験合格を目標として、本屋に行ってテキストと問題集の購入をしてきました。初買いです。市販テキストを購入して独学か、予備校の通信講座を受講しようか迷いましたが、独学で勉強を進めます。

■販売されていたテキストと問題の種類


初学者用・・・TAC「みんなが欲しかった」シリーズ
    ・・・LEC「合格のトリセツ」シリーズ
上級者用・・・LEC「出る順 宅建士」シリーズ

私が購入したテキストは、初学者用のLECより販売されている「宅建士合格のトリセツ」シリーズです。
見やすさを重視し、暗記まとめ集みたいなものがあったので選択しました。

TACのテキストを選択することも迷いましたが、文字が読みにくかったのでLECを選択したました。

購入する為に、テキストの内容を確認してみましたが・・・・
ナニコレ・・・・
この試験、合格率低くね!!合格点高すぎ!!!
って、本屋で叫びたくなるものでした

■独学と予備校の違い


独学のメリット:費用を抑えることができる
独学のデメリット:法令改正情報、暗記事項の濃淡を把握できない
(独学のデメリットを記載してみて、独学は選ばないよなって方がいるかもしれないけど、今回はその気持ちを放置します)
予備校のメリットとデメリットは、独学の反対となります。

独学のデメリット解消方法は、
①法令改正情報は、法務省のHPを逐一確認。
②暗記事項の濃淡を把握できないことの改善策は、市販テキストに記載の事項はすべて重要と考えて暗記する。

■学習方針


テキストを確認

問題集を解答(解答できない・理解できないところは、すぐに解答をみる)

テキストの記載を再確認

上記のルートを各項目でやります。3周するくらいには問題集の内容をすべて解答できる程度にします。


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