自分の人生に責任を持つ
どういうことだろうかと思っていたことだが、20歳になった今、理解できるようになってきた。
私は今、不幸な人生を歩んでいると思う。自分から見ても他人から見てもそうだ。
大学は不登校、理想に向けての努力も続かず、人間関係も問題だらけである。
そんな人生を私は無意識に「親と社会のせいだ」と、自分以外のなにかのせいにして、生きてきた。
自分自身に目を向けたくないから、自分が何かを頑張って、責任を持つことが嫌だから。
ずっと何かのせいにしてきたのだ。
だから不幸な自分が今いる。
だからつまらなくて堕落に満ちた毎日がある。
だから心も体もボロボロになっていく。
そのことを、20歳になってはじめて、実感を持って気付いた。
今からでも遅くないだろうか。否、もう私は変わりたい。楽しく笑顔の溢れた毎日を過ごしたい。
もうなにかのせいにするのはやめて、自分が起点となって行動して、責任を持って行動できるようになろう。
今気づけたので、次は行動に落とし込んでいきたい。