【初めての薪ストーブ】初心者が知っておきたい準備と工夫!
こんにちは🌱
キャンプ沼にはまっている、ビーモーション 働きやすさ推進室の永井です。
寒い冬キャンプをもっと快適に、安全に楽しむ!
冬キャンプを楽しむための最強アイテム「薪ストーブ」。
でも、初めて使うとなると、安全に使う方法や設置の工夫に悩みませんか?
そこで今回は、私が実際に薪ストーブを導入してから「これはやって正解だった!」と思えた 安全対策 をお届けします。ちょっとした一手間で、より快適で安心なキャンプライフを実現できますよ!
Step 1: 届いたら部品チェック!+初回の「空焚き」
ストーブが届いたら、まずは 部品の確認 を!
煙突や火床、ガラス部分に破損がないかをチェックしましょう。
そして忘れずに「空焚き」も行います。
空焚きのポイント
屋外で行う
燃料は乾いた薪や固形燃料を使用
塗装や油分が焼けて出る煙・匂いが消えるまで、1〜2時間稼働
匂いや煙が気にならなくなったら準備OKです!
Step 2: テント内での安全対策 〜私がやった3つの工夫〜
薪ストーブの安全対策には、いくつか重要なポイントがありますが、ここでは私が実際に試して効果を感じた 3つの工夫 をご紹介します!
① 煙突に耐熱テープを巻く
テント内を通る煙突部分が高温になると、 生地が焦げたり溶けたりするリスク があります。そこで、煙突に耐熱テープを巻くことで熱を軽減させる工夫をしました!
ポイント:
• 耐熱テープはホームセンターや通販で購入可能
• 煙突の一番高温になる部分(テント近く)にしっかり巻く
• 巻き方を均一にして隙間を作らない
② テントにプロテクターを設置
煙突を外に出す部分には、専用の プロテクター(耐熱ガード) を取り付けました。これがあると、 熱からテント生地を守れる だけでなく、耐火性能がさらにアップして安心感が違います!
私が使ったアイテム:
• 専用の「煙突プロテクターシート」(メーカー純正品がオススメ)
• 裏地にシリコン加工が施されているタイプ
③ 一酸化炭素警報機を設置
冬キャンプの最大のリスク「一酸化炭素中毒」を防ぐために、警報機を常備しています。シンプルな装置ですが、 万が一の時に命を守ってくれる必需品 です。
Step 3: 使用後の片付けも抜かりなく!
楽しいキャンプが終わったら、ストーブのメンテナンスも忘れずに。
• 煙突に溜まったススは専用ブラシで掃除。
• 残った灰は完全に冷えたことを確認してから適切に廃棄。
これを怠ると次回の使用時にトラブルの原因になるので、丁寧に処理しましょう!
まとめ:ストーブの工夫で安心&快適な冬キャンプを!
薪ストーブを導入したことで、冬キャンプの楽しさが倍増しました。
ただし、安全対策を怠ると大きなリスクもあるので、今回ご紹介した準備 をぜひ試してみてください!
あなたも、寒空の下で暖かいストーブにあたりながら飲む紅茶や、薪の香り漂う料理を楽しんでみませんか?
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