お客様からメールを頂きました。
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「行きたいけど旅をあきらめている親」
「諦めるどころか思いもしない親」
がいる、私のような世代に
気づいてもらいたいと思いました。
私達が一歩、
「心のバリアフリー」をしないとって。
同級生の男性も、親を旅行に行かせたいけど
もう足が弱ってきて・・と、諦めてます。
「家族旅行」「団体旅行」以外には、
「ベルテンポさんのような旅行に親だけで行かせる」
の選択肢だけになってしまってる場合が
多いような気がしたんです。
ベルテンポさんの旅行に、娘や息子が
親と一緒に行って旅をする、
っていうのをもっとみんなに知ってもらえたら、
私達世代はどれほど救われるかなって思っています。
前述の彼の発想にもまだ自分が一緒にいく、
というのは浮かんでいないようです。
「後悔したくない。今なら間に合う」
私も親戚のいとこも同じ思いです。
親の年齢を思うと、先のことも考えます。
今ならできる。
もう親も高齢だから・・
旅をあきらめているのは親世代とは限らず、
子どもの私達があきらめている場合も
多いかと思いました。
ベルテンポさん、
私達世代へももっともっと伝えてくださいね。
一緒に行ってみようよ?
と、笑顔で声をかけてあげる子ども世代が
増えることを願っています。
(ここまでがお客様の感想です)
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お母様は腰が痛い、膝が痛い、
もう旅行なんて無理、と諦めているのですが、
娘さんたちご家族も、
「もう、母は旅行は無理なのかな」
と諦めてしまっていると。
今日、ある方と話しをしていて、
「知らせない罪」というものがあると
言われたのですが、ベルテンポが
全国的にほぼ無名のままでは、
必要としている人にサービスが届かない。
これじゃいかんと、ふんどしを締め直して、
更に気合い入れていこうと思いました。
ありがとうございます。
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