医療機関とのさらなる連携に向けて日本受精着床学会に参加いたしました
BELTAは、日本における生殖医療・科学の発展への貢献、医療機関とのさらなる連携を目指し、2024年8月22日から2日間にわたり、第42回日本受精着床学会に参加いたしました。
出展時の様子
日本受精着床学会は、生殖業界の発展に向けて全国から医師や胚培養士など医療関係者が集い、情報交換・勉強を行う場です。
学会当日には、「不妊」の課題に向き合う機関が出展し、全国から多くの医療従事者・関係者がいらっしゃいました。
BELTAでは、医療の発展に向けた各機関との連携や活動についてご紹介いたしました。
現在では、全国1000以上の医療機関・施設にてBELTAの商品をご紹介いただいております。妊活中・妊娠中の方の中には「クリニックに行った時に先生から教えてもらってBELTAのサービスを知った」という方もいらっしゃいます。
また、学会ではこれまでに130万人のライフステージ変化をみてきたBELTAだからこそお伝えできる「妊活中の女性のリアルな声や悩み」についてもデータを交えながらお伝えいたしました。
当日は、これらの取り組みに興味をお寄せいただきました。
ご紹介した中でも特に葉酸サプリについては、妊娠前からの摂取の必要性を感じながらもそのことを知らずに妊娠している患者様を見て、早期からの摂取啓発を進めたいという方から多くお声がけいただきました。
BELTAと医療機関との取り組み
BELTAはこれまでの10年以上で女性たちの抱える悩みや声に耳を傾けてきました。
寄せられる声は自分の身体のこと、家族のこと、周囲との関係性について…と様々です。
こうしたお声の中で多く寄せられる声の一つに「妊活・不妊」のお悩みがあります。
妊活のあり方や考え方が一人ひとり異なるように、その悩みの形も様々です。
こうした声を聞く中で、女性たちがライフステージ変化の中で直面する悩みの解決策・選択肢に「医療」がある重要性・必要性を強く実感してまいりました。
今後も私たちは、女性がライフステージ変化の中で直面する悩み・課題解決のために、自社のみならず医療機関などの外部機関との連携も進めながら取り組みを広げてまいります。