BELTAはFemtech Tokyoに出展しています
BELTAではフェムテック業界最大の展示会「Femtech Tokyo」に開催初年度から毎年参加しています。Femtech Tokyoへの参加を通し、様々な方にBELTAの取り組みを知っていただくことはもちろん、Femtech市場をさらに盛り上げていくことを目指しています。
女性の課題に対する意識の高まりと広がる市場
女性ならではの課題に向き合うソリューションを示すFemtech(フェムテック)。
世の中の風潮の変化により、女性が自身の悩みについて発信しやすくなってきている今、その市場も大きくなってきています。
フェムテック業界のサービス・商品が集まるFemtech Tokyo
より多くの女性の課題を解決しさらに市場を盛り上げていくために、毎年ビッグサイトで開催されているのがFemtech Tokyoです。
2022年の第1回開催時から200以上の企業が集い、妊活領域や更年期領域など様々な領域において女性の健康と活躍を支援するサービスや商品が紹介されています。
第1回Femtech TokyoにBELTAが出展
女性の色々な悩みに向き合い続けてきたBELTAですが、急拡大する市場の変化とスピードにあわせてお客様の期待にお応えできるよう、新たな取り組みを開始しました。
1. BELTAの商品の卸販売店舗拡大
これまで本サイト(公式ショップ)での販売に限定していましたが、お客様が日頃お買い物をされる百貨店やドラッグストアなど、全国約3000店舗(22年8月末時点)で直接商品を手に取って購入いただけるようになりました。
2. 全国自治体との連携
妊産婦に向けた、窓口でのサプリメントや情報の提供など、全国の自治体との取組みを広げてきました。
3. 女性のキャリア支援サービスの拡充
関連会社の株式会社QOOLキャリアでは、ライフステージの変化の中でも従業員が働き続けられるようなサポートを行う福利厚生サービス「TUMUGU」のリリースなど、女性の様々な悩み解決に繋がるサービスの拡充を行いました。
Femtech Tokyoでは、こうした新たな取り組みを紹介し、多くのパートナー様から協業のご相談をいただきました。
また、一般の方も来場出来る最終日には、BELTAご愛用の方や過去BELTAをご利用いただいていた方などと直接コミュニケーションを図り、ご意見や感想をいただくこともできました。
また、出展者・来場者が安心してご覧いただけるよう協賛として消毒液を提供。会場の入り口や出口、飲食スペース、プレス、VIPスペースなど会場各所に消毒液を設置しました。
第2回Femtech TokyoにBELTAが出展
SNSやメディアでの発信が増え言葉の認知が広まりつつある「フェムテック」ですが、その意味について正しく知っているのはわずかだといいます。
こうした背景を受け、第2回FemtechToKyoでは、フェムテックという言葉の正しい概念の認知拡大が1つのテーマとして掲げられていました。
そんな中、BELTAでは「ライフステージ変化を経験する中で生じる女性の悩みに、長く寄り添うブランド」というメッセージをもって出展しました。
第1回目Femtech Tokyoへの出展時よりも、より幅広い世代に向けた様々な領域でのサービスや商品が拡充されたBELTA。
この1年間で以下のサービスや取り組みがスタートしました。
・BELTAブランドから更年期向けのレジリエンスシリーズがリリースし、思春期・青年期~更年期以降まで寄り添うブランドへ
・結婚や出産などライフステージ変化におけるお金の悩みに応えるサービス「ベルタ妊娠保険」がリリース
・海外向けの寄付活動を行うスマイルドナーやNPO団体とのパートナーシッププロジェクトMikadukiなど広がるSDGsの取り組み
・地域の母子健康推進に向けた取り組みの連携自治体数が全国300以上47都道府県に拡大
・BELTAの取り扱い店舗が4500店舗へ拡大、全国の百貨店や専門店など多くの場所で手に取っていただけるようになっています。(見込み店舗数込)
さらに、今回は事前にBELTAのお客様へFemtech Tokyoのことをお伝えし、当日はBELTAのブランドカラーであるピンクの持ち物を目印にブースに立ち寄ってくださったお客様もいました。
3日間で1100人以上のパートナー企業様やお客様とコミュニケーションを取ることが出来、BELTAブランドの商品やサービスだけでなく想いについても知っていただける機会になりました。
悩みを一人で抱える人を0に、フェムテックをより身近に
Femtech Tokyoでは毎年、多くの出展者や来場者が集い、その規模も年々大きくなっており市場が盛り上がっていることがわかります。
サービスも、一部のターゲットだけではなく、様々な年代層を対象としたニッチな悩みにアプローチするサービスも出てきています。
しかし、「フェムテック」について正しく知る人が少ないという事実からわかるように、まだまだ悩みに対する解決策を見つけられていない女性は少なくありません。
私たちBELTAは、Femtech Tokyoへの参加や日々の取り組みを通して、フェムテックという言葉が一人歩きしてしまい「何かすごいこと」で終わってしまうことなく、身近な存在になり、悩みを一人で抱える人がいなくなる世の中を目指します。