恨みつらみから始まった私のふるさと納税と節約
こんばんは
毎日が人生の汚展 アリイカです。
そろそろ給料日です…!
毎月以上に師走の給料日が気になるのは、給与明細書に源泉徴収票がついてくるから。
これを使って、ふるさと納税の残りラストスパート(残高があれば)するのです!
…残高、あるといいなぁ…。
ふるさと納税、皆さんはどんなところに寄付をしているでしょうか?
そもそも、私自身はふるさと納税懐疑派でした。
自分の住んでいるところで公共サービスを受けているので、自分の住む街にその税金が使われて欲しいと思っていたからです。
そんな私がなぜ変わってしまったかと言うと、
そう、認可の保育園に落ちたからです。
税金払っているのに、なんで!?
一生懸命税金払っているのに、自宅から徒歩3分の保育園に入れてくれないなんて…
今まで四半世紀以上も保育園児の声や(一部の)マナーの悪い送迎車に我慢してきたというのに…
え〜い、他の市町村に寄付してやる!
と怒りのまま(八つ当たり)にふるさと納税を始めたところ、あまりのお得度にどっぷりとハマってしまいました…(もちろん税金の使い道は保育or教育指定です)。
以降は、
我が家は毎月発生する固定費をできるだけ圧縮するためにふるさと納税を利用
しています。
食費で言えば、お米
2〜3ヶ月に一回のペースでお米20kgを注文しています。
最近は、佐賀県上峰町のさがみのり20キログラムをお願いしています。
お味は悪くなく、何より5キログラム毎の包装なので、保存しやすく助かっています。
自分がふるさと納税を始めた当時はお米60キログラム30,000円が大体標準だったのですが、還元率合戦のやりすぎで偉い人達に目をつけられ、あれよあれよと還元率が悪くなり…(PCや商品券は姿を消しましたね…最近は一部復活もあるようですが)。
2020年度辺りが最悪で、お米12キロ10,000円位で寄付していました。
徐々にお得度が回復してきたなぁ…と言う印象です。
私は、お得度ばかり追いかけていて本来の趣旨を見誤っているような気がするのですが、そこはご愛嬌(そもそも始めた動機が『保育園落ちた!うちの自治体◯ね!』ですから…)。
上峰町さんのお米のふるさと納税の良いところは、値段が安いだけではなく、発送時期が夏の時期も選べると言うこと。
保存が難しく、味がおちやすく夏の時期に届けてもらえるのは助かる…!
というわけで、我が家は来年の新米の発表があるまでは、お米の寄付先は上峰町さん一択です❤️
その他
疲れたときに温めて出すだけでレトルトカレーなどもお願いすることが多いです。
後は、場所も取らず、必ず使う食洗機用の洗剤などをいただいています。
本当は、果物やアイスなども頼みたいんですけどね。
クール便などは受け取りがネックになってしまうのでなかなか頼めません。
(宮崎県日向市の常温保存・長期保存可能な防災用の陸上自衛隊戦闘糧食モデルのハンバーグが気になる…!)
クール便でも受け取りを頑張ってお願いするのが
クリスマス用チキン
おせち料理
の2つです。
おせち料理は当たり外れが大きい印象ですが、チキンはどこもほどほどです(個人の感想です)。
コストコのロティサリーチキンをあのクリスマスの混雑を掻き分けて買いに行く元気と時間が私にはないのです…。
毎年、ふるさと納税のおかげで、
1年分のお米
お正月
クリスマス
日々の皿洗い(一部)
から解放されています。
あとは、あったらいいと思いつつなかなか揃えられない防災用品とかでしょうか…。
畳めるヘルメットはふるさと納税で家族分準備しました。
素敵な返礼品を準備してくださった市町村に感謝しつつ、
来年もふるさと納税できるように、頑張って働こうと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
また読んでいただけたら嬉しいです。
アリイカ