12/3 コンセプト&メイキング

今回はTouch Designerの基礎講座・3回目。PCのカメラから映像を入力し、様々なエフェクトをライブ合成しました。

①Level TOP(色反転)
 色調をネガに出来る加工。面白いけどネガって使いどころよくわかんないんだよな…。明るさとかをいじれるのは便利だと思います。

②HSV Adjust TOP(色相変換)
 
色相を変えることができる加工。簡単に2Pカラーになれます。

③Edge TOP(エッジ検出)
 映像に映っているもののエッジ(輪郭)を自動取得し、輪郭だけを抜き出す加工。元の映像とエッジ画像の合成もできるので、試しに輪郭線を赤にして…
……こ、これは!「仮面ライダーリバイス」でよく見るアレ!!
(「仮面ライダーリバイス」第一話→ https://www.youtube.com/watch?v=_KYSVL8ei78 の12:18~12:28や14:24~14:29などで確認できます。1・2話がYoutubeで無料公開されているのは12/31までなのでお早めに!)

あまりにも見覚えがあるもんだったので一人勝手にテンションが上がってました。沸いてきたぜ!
これでいつでも「リバイスがよくやる演出ごっこ」をすることができます。ありがとうございます。

④Blur TOP(ぼかし)
 
これはわかりやすい、映像をぼかすことができる加工。犯罪者になった気分ですね。

⑤Resolution TOP(モザイク)
 こちらもわかりやすい、モザイク処理ができる加工。これも犯罪者になった気分です。

⑥Transform TOP(画面分割)
 「Transform TOP」は画像の移動などに使うオペレーターですが、なんと画面分割も可能。さらにミラーリングとかもできるんですね!これは面白い。

Touch Designerの授業は今回が最後。最初はプログラミングへの苦手意識もあったのですが、コードを書かなくてもいいので楽しく扱えました!これからも触っていきたいです。

で、結局「Touch Designerの説明といえばバナナ」というのはどこから来てるんですか…?先生が、「理由を解明できた人にはバナナあげます」と言うもんだから開発者についてまで検索してみたのですが全くわからん。もうネット上には答えがないんじゃないかというくらいわかりませんでした。バナナの謎はまだ謎なのだぞ…。
というわけで、「Touch Designerといえばバナナ」の理由を知っている人はコメントください。この投稿にだけ教えてください。よろしくお願いします。

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