10/7 コンセプト&メイキング

まずはじめに、自分の発表タイミングめっちゃ後の方だったのにダラダラと喋りまくってしまってすんませんでした!

先生の醸し出す「短く終われや」的空気には気付いてました。後半露骨に口数減ってったし。

発表のテーマに関係ない布教とか、どう考えても自制すべきでした。反省しています。


皆さんの発表を聞くのはめちゃくちゃ面白かったです。クラスのメンバーが何を面白いと思うのかが知れたのも良かったです。個人的に一番驚いたのはちこまるがPITS作品ファン以外にも届いてる有名作品になってたことですね。

自分の場合、3つともあんまり面白いと思ってないものをチョイスしたので、異端でしたね。本当に好きなものをチョイスすると、面白いと感じる部分が多すぎてまとまりきらないと思ったのがいちばんの理由なんですが、多分そうしてたらもっと時間とってたと思うので、避けて良かったです。好きなものについてなら永久に喋っていられる。

1つのコンテンツの「面白い」を分析(≒細分化)するという作業だったので、元の部分が大きいほど細かくするのに時間がかかると思うので、みんながどのレベルのものをお題としてチョイスしているか、そういった点も結構興味深かったです。


興味深いと言えば、「面白い」というものには『interesting(興味深い)』『funny(滑稽)』『enjoyable(楽しい)』と、様々な種類があると思うのですが、英語に比べて日本語ではなんでも「おもしろい!」で済んじゃうのが厄介ですよね。今回出てきた「面白い」の要素も、こういう風に分類分けできるんじゃないかと思いました。個人的にはamusingとかentertainingな面白さが特に好きですかね。

こういうことを考え出すと、割と論理的にというか、科学的に深いとこまで考えてしまうタチなんですが、もしなんでもない時にもドーパミンとかアドレナリンとかエンドルフィンとかが分泌されると面白い(≒幸福感)と感じてしまうのだろうなとか思うと、いよいよ面白いってなんでしょうね。

私自身、軽度の失笑恐怖症であることを自認しているのですが、面白いと思っていなくても笑ってしまうこともあるということを鑑みると、普段我々が面白いと感じているものも、今までの人生で「とある特定のもの=面白い」と刷り込まれているだけかもしれません。

面白いと感じることの定義が脳内の化学反応なら、人の感情とは一体なんなのでしょうね。


…えーっと、なんでこんな小難しい話になった。

いつもはもっとアホみたいなことばっか考えて生きてるんですよ!本当ですよ!?なんかとっちらかったのでこの辺で終わりにしたいと思います。




p.s.PITS作品面白いので観てください。


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