#5 新たなる高みへ FM20
こんにちは
たけち です。
前回では無事に1年目を終えることができ、フィンランドでの挑戦を続けることができました。
リーグ戦だけでなく、オフシーズンから始まるカップ戦、そして不本意ながら参加することになったEL。これら3つの大会をこなしていくハードな1年になると予想されますが、解任されないように頑張ろうと思います。
さて、今回は、オフシーズンの移籍動向とプレシーズンの様子と結果についてご紹介していこうと思います。
1.オフシーズンの補強
昨シーズンは23名+3名補強の計26名で5位フィニッシュでした。
失点数は少なかったものの、得点力に欠けており「枠内には飛ぶけどゴールならず」という状態でした。
また、怪我人・累積による出場停止、ホームグロウン制度による出場選手の規定などの影響もあってか選手層の薄さが際立ちました。
そこで今回は、
1.選手層の増強
2.アタッカー層の充実
3.国内育成選手の獲得
の3点を重点に補強していきます。
OUT
#28 トミー サーリネン → 契約満了
#31 マルコ パウノヴィッチ → レンタル移籍(TPS・フィンランド)
#7 ヨナス レヴァネン → レンタル移籍(IK FREJ TABY・スウェーデン)
#18 エルモ ハイノネン → レンタル移籍(FC HAKA・フィンランド)
#99 マクンド カンジ → 引退(FC HONKA・スカウトに就任)
IN
#43 アッテ パウニオ
昨季は武者修行で不在。結果は……あまり触れないでおこうかな
#22 タリク ハムザ
スウェーデンから加入の若手DC。サブDFの1stチョイス。
#27 カレ タイミ
ホームグロウン用に加入したSB。192cmの身長を活かし、CBでの活躍にも期待。(後の開幕戦後、ヘルニアをやってしまい離脱)
#2 アシュトン ゲッツ
今オフ最高値の選手。フリーでいたところを獲得。不安点はややスぺ体質になりつつあるところ。
#15 セバスティアン ダールストレム
HJKヘルシンキから完全移籍で獲得。#6ベッカーとの競争に期待。
補強に関する約束を守れなかったせいで、現在私とは不仲に…。
#8 三幸 秀稔(ミユキ ヒデトシ)
湘南ベルマーレより加入。ひらめきの高さはピカ一。#9ハビの控え。
#14 エヴァンス メンサー
HJKヘルシンキより完全移籍。スーパーサブとしてサイドをぶち抜いてほしい。しかも、ガーナ人ながらホームグロウンを取得というおまけ付き。
#99 アンソニー オカチ
オフザボール・決定力に優れた19歳のST。さらにドリブルも上手いため、受けて良し・運んで良しの将来有望株。(後の第3節にて負傷)
以上5名outに8名を加えて、プレシーズンを迎えます。
正直、#8三幸に関してはスカウト範囲外で、一か八かで獲得に踏み切りました。これまでのリアルの自分の知識を信じた結果、そこそこうまくいって良かったです笑
2.プレシーズンの様子と結果
フィンランドリーグはリーグ戦開始前に公式のカップ戦があるようで、1月下旬から親善試合なしでいきなり公式戦を迎えました。
手を抜こうかとも思いましたが、理事会からの要求が準決勝進出だったのでコンディション調整を兼ねて、ちゃんとやりました笑
結果はグループAを3勝1分1敗の1位通過でした。
次はリーグ開幕後に第2ラウンドが行われ、その後は準々決勝・準決・決勝と続いていきます。
少なくともあと2勝は求められていますね…泣
親善試合含め、試合内容も全体的に悪くなく、むしろ調子の良さを感じられます。
これがリーグ戦でも問題なくいってくれれば良いのですが…。
また、既存選手を脅かしている新加入選手もちらほら出てきました。
昨季より選手層が厚くなっているので、出場機会の不満に繋がらないようにうまくマネジメントしたいところです。
3.終わりに
移籍期間は開幕後のまだ続くので、公式戦の様子見つつ足りないところは補強できればいいかなという感じです。
個人的に戦力的には現状満足しているので、特別大きな事件が起きない限り補強はしない予定です。
さて、次回は今回書ききれなかった開幕戦含め、4月に行われる公式戦全6試合を振り返っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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