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旅栞🔖フィリピン ボホール島・マニラトラベルノートで『モデルコース』をつくってみた。

こんにちは!旅栞のモデルコース化第10弾の今回は、

2018年8月の夏休みに妻とフィリピンボホール島のアンダという田舎町にあるリゾートに行ったトラベルノートを元にモデルコースにアレンジしてみました。



📖モデルコース概要

フィリピン・ボホール島の旅:アンダでのリゾート滞在と予期せぬトラブル続きのマニラ編

本モデルコースは、フィリピンの美しい島「ボホール島」とマニラを舞台にした7泊8日の旅を提案します。成田からJALを利用し、マニラ経由でボホール島に到着。リゾート「アンダリゾート」で癒しの時間を満喫した後、マニラの高級ホテル「ペニンシュラマニラ」や「ディスカバリープリミア」で贅沢な滞在を楽しみます。

この旅では、静かな海辺での「何もしない贅沢」、マンゴーピザやレチョンなどの絶品グルメ体験、リゾートの夕陽と波音に包まれる癒しを堪能。さらに、フライト遅延など予期せぬトラブルへの対応術も含まれており、実用的なアドバイスが満載です。心も体もリフレッシュする特別な時間をお届けします。


👉こんな方におすすめ

  1. トラブルも旅の醍醐味として楽しめる方:予期せぬ遅延や変更にも柔軟に対応し、ポジティブに捉えられる方。

  2. 静けさと自然を求める方:ビーチサイドの穏やかな時間や自然の中でリフレッシュしたい方に最適。

  3. 地元グルメを堪能したい方:マンゴーピザやレチョン、ハロハロなど、フィリピンの味を楽しみたい方。

  4. 夫婦やカップルで特別な時間を過ごしたい方:静かで落ち着いた環境で、大切な人との時間を大切にしたい方。

  5. 「何もしない贅沢」を楽しみたい方:アクティビティよりもリゾートでのんびり過ごすことを優先する方。

  6. リーズナブルな価格で南国リゾートを満喫したい方:費用を抑えつつも充実した旅を求める方。

  7. 柔軟にアクティビティを調整したい方:現地の観光や体験を自分のペースで楽しみたい方。


📒モデルコースのもとにしたトラベルノート

2018年8月のフィリピンボホール島のトラベルノート


🛫 使用航空会社

国際線:JAL(日本航空)

成田からマニラまでの移動はJALを利用。JALの国際線は、快適な座席、丁寧なサービス、そして充実した機内エンターテイメントが魅力。成田空港のJALファーストクラスラウンジでは、高級シャンパンや寿司を堪能しながら出発前のひとときをゆったり過ごせます。

国内線:フィリピン航空

マニラからボホール島タグビラン空港まではフィリピン航空を利用。約1時間の短いフライトながら、手荷物受け取りのスムーズさや早朝便の選択肢が魅力です。移動時間を短縮し、リゾート滞在を最大限楽しむためにも最適な航空会社です。


🏨 使用ホテル

ボホール島

  • Anda Cove Beach Retreat
    ボホール島のアンダエリアにある素朴で自然豊かなリゾート。豪華さは控えめですが、静けさと自然との調和を重視した設計が魅力的。ビーチ沿いで波音を楽しみながら過ごす時間は格別です。親しみやすいスタッフのホスピタリティもリラックス感を高めます。

マニラ

  • ベルモンドホテルマニラ
    マニラでのトランジット時に利用するホテル。空港から近く、清潔な設備とフレンドリーなスタッフが特徴です。朝食ビュッフェの充実度は高く、早朝フライトに備えたエネルギーチャージに最適。短時間の滞在でも快適に過ごせます。

  • ペニンシュラ マニラ
    マニラ市内にある高級ホテルで、クラブルーム滞在が特徴的。ラウンジでのアフタヌーンティーやカクテルタイムを楽しみながら、優雅なひとときを過ごせます。贅沢なインテリアと広々とした設備は、特別な時間を提供してくれるでしょう。

  • ディスカバリープリミア マニラ
    予期せぬフライト遅延時に利用した高級ホテル。スイートルームの豪華さやプールサイドの快適さが際立ちます。短期間の滞在でも贅沢な空間と設備を楽しめ、延泊を特別な体験に変えることができます。


🧭 モデルコース詳細


Day 1: 成田からマニラへ

  • 午後: 成田空港で出発準備。JALファーストクラスラウンジで寿司とシャンパンを楽しみながら、旅の期待を高めます。高級感あふれる空間でゆったりとした時間を過ごしましょう。

  • 夕方: JAL国際線でマニラへ向けて出発。機内では快適なサービスと機内食を楽しみながら移動します。

  • : マニラ到着後、ベルモンドホテルマニラにチェックイン。翌日の早朝フライトに備えて、静かに休むのがおすすめです。


Day 2: マニラからボホール島へ

  • 早朝: ベルモンドホテルマニラで朝食を取った後、フィリピン航空でタグビラン空港へ。フライトは約1時間で、手続きもスムーズ。

  • 午前中: タグビラン空港到着後、予約済みの送迎車でアンダリゾートへ移動。途中、悪路を超えた先に広がる静かなビーチが期待を高めます。

  • 午後: アンダリゾートにチェックイン後は、荷物を整理し、波音を聴きながらのんびりと過ごします。リゾート内でゆったりした時間を楽しむのがポイントです。

  • : 夕陽を眺めながらのディナー。持参した軽食やリゾート内の軽い料理を楽しみ、旅の疲れを癒します。


Day 3: リゾートでのんびり、マンゴーピザを堪能

  • : フィリピンスタイルの朝食で新鮮なマンゴーや地元料理を楽しみます。南国の朝を存分に満喫してください。

  • : 焼きたてマンゴーピザを堪能。地元特産のマンゴーと濃厚なチーズの絶妙な組み合わせが旅のハイライトに。

  • 午後: プールでのんびりと読書をしたり、波音を聞きながらリラックスした時間を過ごします。

  • : 地元のビールとピザを合わせたシンプルなディナーを楽しみ、穏やかな夜を過ごします。


Day 4: 穏やかな波と透明度の高い海を楽しむ

  • : アメリカンスタイルの朝食でパンケーキやフレッシュジュースを楽しみ、活動的な一日をスタート。

  • 午前中: 波が穏やかであればシュノーケリングで海中散策を楽しみます。透明度の高い海で美しい景色を堪能しましょう。

  • : 地元のスイーツ「ハロハロ」でリフレッシュ。ボリューム満点で冷たいデザートが南国の暑さにぴったりです。

  • 夕方: 夕陽を見ながらビーチを散策。カメラやスマホで景色を記録し、特別な時間を心に刻みましょう。

  • : フィリピン名物のチキンカレーとパスタを味わうディナーで、旅の思い出を深めます。


Day 5: 最終日のリゾート滞在、癒しの時間を堪能

  • : 最後のリゾート朝食は、アメリカンまたはフィリピンスタイルを選んで楽しみます。新鮮なフルーツや、ホテル特製のパンケーキ、ガーリックトーストが充実。特にマンゴージュースは、南国らしい甘みが絶品で、一日の始まりを爽やかに演出します。

  • 午前中: リゾートのプールサイドやビーチで、波音を聞きながら最後のリラックスタイムを過ごします。波が穏やかなら、シュノーケリングで海中の透明度を楽しむこともできます。カメラを持参し、美しい風景を記録するのがおすすめです。

  • : 昼食には、地元の定番料理であるチキンカレーやパスタフェットチーネを選択。ガーリックが効いたパスタは、シンプルながらもリゾート滞在の思い出深い一皿に。ランチを取りながら、最後の海の景色を楽しみます。

  • 午後: ビーチに降りて夕陽を眺める準備。スマホやカメラでさまざまなアングルから景色を撮影し、特別な時間を心に刻みましょう。静かな砂浜でリゾート最後の時間を噛み締めるのがおすすめです。

  • : ディナーは、フィリピン名物「レチョン(豚の丸焼き)」をメインに豪華なひとときを。ジューシーな肉の風味と、地元で焼き上げられるガーリックピザが相性抜群。美味しい料理とともに、リゾート滞在の締めくくりを優雅に楽しみます。


Day 6: タグビラン空港からマニラへ、静かな帰路の始まり

  • : 早朝に起床し、荷物のパッキングを済ませた後、リゾートのスタッフにお礼を伝えます。最後の朝食には、軽めのメニューを選び、名残惜しいリゾートを後にします。朝の空気が澄んだビーチを眺めるのもおすすめです。

  • 午前中: タグビラン空港へは、事前予約した送迎サービスで移動。車で約2時間の道中、旅の思い出を振り返りながら過ごします。空港到着後は、チェックイン手続きや荷物預けをスムーズに済ませ、国内線に搭乗します。

  • : マニラ到着後、空港内のサクララウンジでひと休み。リニューアルされたラウンジでは、日本風の軽食や名物のJALカレーを楽しみながら、フライト待ちの時間を快適に過ごせます。

  • : この日は「ペニンシュラマニラ」にチェックイン。クラブルームに宿泊し、広々とした部屋でリラックス。ラウンジでのカクテルタイムやプールサイドでのひとときが、旅の疲れを癒してくれます。


Day 7: マニラでの贅沢な滞在と予期せぬ延泊

  • : 「ペニンシュラマニラ」の朝食ビュッフェを楽しみます。多国籍な料理の数々や新鮮なフルーツ、地元特産のジュースが揃い、朝から贅沢なひとときを過ごせます。ヤシジュースなど珍しいメニューにも挑戦してみてください。

  • 午前中: 空港へ向かう途中、フライト遅延が判明し、そのまま「ディスカバリープリミア」へチェックイン。予期せぬ延泊をプラスの体験に変えるため、スイートルームでのんびりと過ごします。

  • : ホテル内のレストランで豪華なランチを堪能。フィリピン特産の料理を楽しみながら、旅の振り返りを。リゾートとは違った都会的な雰囲気が味わえます。

  • 午後: ホテルのプールやラウンジでリラックス。5つ星ホテルのサービスを存分に活用し、短い滞在でも充実した時間を過ごしましょう。

  • : ディスカバリープリミアでのディナーは、特別感をさらに高めるチャンス。地元食材を使った一流の料理で、予期せぬ延泊も満足感に変えます。


Day 8: マニラから成田へ、旅の締めくくり

  • : フライト時間に合わせ、早朝にチェックアウトを済ませます。空港への移動中、最後のフィリピンの風景を楽しみながら、旅の余韻に浸ります。タクシーの運転手に観光スポットやお土産の話を聞くのも一興です。

  • 午前中: マニラ空港到着後は、JALのサクララウンジで出発前の時間を過ごします。再びJALカレーを楽しんだり、最後のお土産を空港内で探す時間も取れます。

  • : JALの国際線で成田へ。機内では最後の機内食や映画を楽しみながら、旅の疲れを癒します。快適なフライトで日本へ戻り、無事に帰路に着きます。

  • 午後: 成田到着後、交通手段を確認してスムーズに帰宅。旅の振り返りをしながら、次回の計画を立てる時間も楽しみましょう。


👍モデルコースのポイント

  1. 柔軟性を持った旅程管理:トラブルがあっても楽しみに変えるための心構えが重要です。

  2. 地元グルメの楽しみ方:マンゴーピザやレチョン、ハロハロなどのフィリピン特産料理を満喫しましょう。

  3. リゾートと都会のバランス:自然豊かなリゾートと都会的なホテル滞在の両方を体験することで、旅の満足度が高まります。

  4. 贅沢な延泊を楽しむ:予期せぬフライト遅延も、一流ホテルでの贅沢な時間に変えましょう。

これで完成です。このモデルコースで、特別な旅の参考にしていただければ幸いです!


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