面接時間は合計4時間!素の自分をさらけ出して獲得した内定#就活ストーリー 〜ゆうへいの場合〜
就活生の皆さん、こんにちは!ベルパーク採用広報担当の加藤です。皆さん就活は順調ですか?大学生活とは打って変わって、社会という荒波に出ていくのにはどうしても不安がつきまとうものですよね。
今日は、なんと大学時代、「真剣に”働かなくてもいい方法”を考えていた(笑)」という2022年新卒の”ゆうへい”に、当社ベルパークに決めた理由、入社して改めて感じる当社の良さなどについて伺ってきました。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。それではスタート!
▽ 今回紹介するのはこんな人
名前(ニックネーム):ゆうへいさん
入社:2022年新卒
好きなもの・趣味:サッカー⚽️ & お笑い
サッカーは観るのもプレーするのもどちらも好きだそうです!愛知県が地元なので名古屋グランパスを応援しているんだとか。就職で東京に引っ越したので関東にあるサッカースタジアムによく観戦に行くそうです。プレーする方は月1回くらいのペースでフットサルをやっているんだとか!☺️
お笑いは、有吉弘行、中川家、チョコレートプラネット、ノンスタイル、ハリウッドザコシショウなど、お笑い全般が大好きとのことです😁
強み:年中健康
体調を崩すことなく、常に80〜85%で行動できる、とのこと。社会人として体調管理は基本の「基」、とても大切ですね!そのために心がけていることは、いい食事をきちんとすること、週末に必ず掃除をすることだそうです。自己管理が行き届いてますね〜^^
▽ どんな学生時代を過ごしていたか?
ー では早速ですが、大学時代どんな風に過ごしていたかを教えてください!
学生時代は、勉強とサークルを活発にやっていました。
サークルは軽音のサークルをメインに気が向いたらフットサルに行ったり、ソフトボールに行ったりしていました。
僕は外国語大学に通っていたのですが、2年生の夏に3ヶ月間ニュージーランドに留学に行きました。ニュージーランドの文化や経済、社会問題なんかについて学びました。留学先では結構真面目に勉強をしていて、世界を見ることとか、教養を深めることに専念していました。ニュージーランドは人もよくて、自然もよくて、最高でした!
▽ ゆうへいの就活
ー 就活はいつからどんなふうに始めましたか?
ゆうへい:就活をし始めたのは、大学3年生の1月頃からです。多分、周りと比べると就活を始めるのが遅い方だとは思うんですけど、理由があって、「どうしたら働かずに生きていけるか」ということについて真剣に考えてたんですよね!(笑)真剣に考えた結果、「やっぱり無理なんだな」って悟りまして(笑)、3年生の1月からようやく、業界を調べたりSPIの勉強をやり始めました。
ー おもしろいこと考えてたんだね・・・!就活のエンジンがかかったのはいつぐらい?
ゆうへい:エンジンがかかったのは3月ですね。ちょうど3月から面接を受け始めたんです。
初めての面接が3月1日だったんですが、何も準備せずに挑んだらズタボロでした・・・。準備していなかったので当たり前と言ったら当たり前ですが、思った以上に出来が悪くてさすがに危機感を感じました。それで自己PRを真剣に考えるようになったり、人にも頼るようになったり。僕の就活はやっとここから始まった、という感じです・・・!
ー その後、就活は順調に進みましたか?
ゆうへい:いえ、全然うまくいかなくて、本当に悲惨でした。エントリーシートは通らない、面接受けても落ちまくる、みたいな感じで。でもバイト先の同期の存在に協力をお願いしたことが転機となって、結果、彼のおかげで面接に受かるようになったんです。
ー どんなことを協力してもらったの?
ゆうへい:彼はいわゆる「就活ガチ勢」で、自分の、本当に何歩も何歩も先を歩いているような存在でした。結果的に不動産の大手に就職したんですが、当時5月頃に就活を終わらせていたんです。
内定の報告を聞いたときに僕は閃いたんです。彼に「内定おめでとう〜!」と言いながら「彼=成功者に支援してもらうのが一番だ!」と。そこから面接の受け方、受け答えの仕方、エントリーシートの書き方など、彼に僕の就活アドバイザーになってもらいました。週1〜2回、Zoomを繋いで、就活全般の相談をしたり、今度受ける企業の面接対策を一緒にやってもらったりしていました。
そんな生活を1〜2ヶ月続けたら就活がうまく行くようになったんですよね!周りの人を頼ったり、成功者の話を聞くのは本当に、大事だと思います!
▽ ベルパークとの出会い・入社理由について
ー ベルパークにはどうやって出会って、なんで入社しようと思ったの?
ベルパークとの出会いは、マイナビのスカウトメールです。僕の就活の軸が「自らの提案で人を動かす」という軸で、条件面では土日休み、年間休日120日以上、人がいい、お給料も十分もらえる、福利厚生も整っている、という考えでいたので、メールをパッと見て「悪くないな」と思いました。それでエントリーをしたのが始まりです。
ベルパークの面接で印象に残っているのは、とにかく時間をかけて選考をしてくれたことです。入社の理由にもつながるんですが、就活の終盤、ベルパークともう一社、ブライダルの企業から内定をもらっていたんですね、その会社とベルパークとで本気で迷っていました。
結果、決め手になったのが面接で話した「時間」です。
そのブライダルの会社は1回あたりの面接が15分。
それに比べてベルパークは1回あたり1時間。しかも1時間の面接が4回。
4時間も話せばだいたい相性ってわかるじゃないですか。
僕は嘘をついてもすぐにバレる方なので、素直な自分で面接に臨んだんです。嘘偽りのない巣の自分を出して内定をもらえましたし、「長い時間をかけて自分をみて選んでくれた会社の方が、ミスマッチは少ないはず!」と思い、ベルパークに決めました。
▽ 実際に入社してみて・・・
ー 入社して感じた苦労や大変だったことはありますか?
ゆうへい:やはりテレアポはしんどかったですね。元々電話自体が苦手なので、特に4月からの半年間は辛かったです。
それでもやってこれたのは、同期の存在が大きかったと思います。同期6人かたまって座って、励まし合いながらやっていましたし、アポが取れたらめちゃくちゃ褒められるっていう雰囲気もあったので、そう言った面で、やりやすい環境ではありました。
入社2年目の今は、既存のお客様を担当させていただいていて、既存顧客との関係を深めてそこから需要を発掘して新しい提案をさせてもらったり、他の通信キャリアさんからの乗り換えを一人でやらせてもらったりと、営業は売り上げを立てるための手段や方法が自分次第なので、自分の思うように、のびのびとやらせてもらっています(笑)
ー 逆に「ここはこの会社のいいところだな!」と思ったところはどんなところですか?
人の良さは間違いないですね!細かく見てみてると、個々にそれぞれ人間関係はあると思いますが、それは人間なので仕方ないとして、この風通しの良さは他社にないんじゃないでしょうか!
人が良いことは入社する前から聞いていたのですが、正直疑ってたんです。それこそ、一人くらいは良くない人もいるだろうって。でもいざ入社してみると、本当に良くて。今でも、人間関係の悩みは一切ないです。
新卒を可愛がってくれる先輩もたくさんいて、社長とか上司とか先輩がご飯連れて行ってくれたりするので、人の温かみを感じられる良い職場だと思います。
立場が上の方にも意見を言いやすい雰囲気なので、よくマネージャーに「どうなのかな?」と思ったことを言ってますし、逆に聞いてくれてます。
つい最近も、申込書の手続きのワークフローをもっとシンプルにできるんじゃないかと感じたことがあったので、社内のシステムについて意見したことがあります。結果、コンプライアンスの観点で改善することは難しかったんですが、その時もマネージャーは僕の意見にきちんと耳を傾けてくれました。
▽ 今後の目標
ー 今後はどういう活躍をしていきたいですか?
ゆうへい:2つあります。一つは「このまま健康で病気をしないこと」。もう一つは営業成績で先輩を食っていくようなエースになることです!「一般職なのに、先輩たちを抜かしてるじゃん!」って言われるような、それくらいのエースになりたいですね!
▽ 学生の皆さんに一言!
ー 就活生に向けて、応援のメッセージをお願いします!
ゆうへい:学生と社会人とを比べると学生の方が圧倒的に楽です!(笑)大学生は人生の夏休みなので、勉強大事ですが勉強以外にも、その時にしかできないことを、一瞬一瞬を噛み締めながらたくさん経験すると良いと思います。就活はやはり、ちゃんとスケジューリングしてコツコツ積み上げることが大事です(笑)頑張ってください!
ゆうへいの就活ストーリーは以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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