前回からの続きです。 UFOを頻繁に見るようになり、何かに背中を押されるように、あれよあれよとスピリチュアルの猛勉強が始まりました。 どれもこれも知らない言葉、知識…
UFO見た事ありますか? 私はしょっちゅう見てます。 私の家から見える三角山には定期的にUFOが来ます。 正確に言えば「来る」より「出現する」が的確な表現かも知れません…
産まれつき顔の半分から顎、首、肩にかけて大きな単純性血管腫がある長女の、物心ついてから今現在(11才半)までの言動、心情について書きます。 長女が自分の顔の赤アザに…
前回の続きです。 例え、顔に大きな赤アザがあってもこちらが思う程周りは何も気にしていなかった。 何よりアザがある本人が一番気にしていない。 親の私だけが「ああなっ…
続きを書きます。 2歳のプレ幼稚園は1クラスのみで親子合わせて30名程の小規模でした。 4月からは同じ幼稚園に入園するのですが、1学年3クラスに増えます。 新たなお友達…
昨日の続きになります。 そんなこんなで単純性血管腫のレーザーを今日まで42回打ってきたわけですが、顔に大きな赤アザを持って産まれた長女がどう成長してきたか、周りの…
昨日の続きです。 3歳からスタートしたVビームによる単純性血管腫の治療は今でも続いています。 (2023年2月現在)長女は11歳半です。 長女は我慢強い性格でこの子なら全身…
続きを書きます。 室蘭のヒーラーの元へは2年半程通いました。 途中からは先生が札幌の弟子(夫の従姉妹)の家に遠征に来る時に合わせて予約を入れてました。 長女のアザは相…
昨日の続きになります。 新生児1ヶ月検診を終えた頃、アザの治療について今後どうするかを決める事になりました。 病院の方針は全身麻酔で赤アザに効果が期待できるVビーム…
昨日の続きです。 思いもよらぬ緊急帝王切開でしたが、私は流産死産を乗り越えやっと生きている赤ちゃんを産む事が出来ました。 繰り返す掻爬手術による傷だらけの子宮を…
昨日の続きを書きます。 出産予定日を10日過ぎても陣痛が起きず、陣痛促進剤で出産する事になりました。 当時私は東京に住んでいましたが、里帰り出産ので奈良に戻り実家か…
昨日の続きです。 死産分娩後は普通の分娩後と同じ様に産後のケアが始まります。 ただ、新生児のお世話が無いので入院は1泊だけでした。 翌朝、小さい棺に入った赤ちゃんが…
前回の続きを書きますね。 病院で死産が判明し、分娩予約を入れ帰宅途中、夫と居酒屋に寄り久しぶりにお酒を飲みました。 この時は妙に開き直っていて「ちゃんと現実を認め…
昨日の続きです。 大学病院の通院を止めてからも流産を繰り返しましたが、やっと50%の壁を突破しました。 その子はお腹の中で8ヶ月順調に育っていたので、私も周囲も産まれ…
スピリチュアルに携わるリーダー達の経歴や生い立ちを拝見すると、殆ど皆んなが何かしらの大きな挫折や苦しみを経験していますよね。 彼らと同じように何か大変な事あった…
さて、何から書こうかな。 私が初めて(子供の頃は無視して)UFOを見たのは2022年の夏の終わりでした。 夕暮れ、ベランダから見える山の上にピカーっと光る球体を見つけまし…
bellpanda
2023年2月15日 08:39
前回からの続きです。UFOを頻繁に見るようになり、何かに背中を押されるように、あれよあれよとスピリチュアルの猛勉強が始まりました。どれもこれも知らない言葉、知識なのに、なぜかサクサク理解できるのはUFOが頭の回路を変えてくれたのかも知れませんね…。必要な事は直感的に理解し、ワークに瞑想気に…片っ端から実践していると、何やら不思議な事が起き始めました。私はハンドメイド作家なのですが、ある
2023年2月14日 09:37
UFO見た事ありますか?私はしょっちゅう見てます。私の家から見える三角山には定期的にUFOが来ます。正確に言えば「来る」より「出現する」が的確な表現かも知れません。私が頻繁に見ているUFOは何処からかフワーっと飛んで来るわけではなく、パッと現れてパッと消えます。現れる場所はいつも同じで、三角山の頂上から少しだけ下った所。その付近をグルグル七色に変色しながら回転し、時々ピカーっと強烈
2023年2月13日 10:12
産まれつき顔の半分から顎、首、肩にかけて大きな単純性血管腫がある長女の、物心ついてから今現在(11才半)までの言動、心情について書きます。長女が自分の顔の赤アザに気づき始めたのは2歳頃でした。初めての集団生活になるプレ幼稚園で周りのお友達から「お顔どうしたの?」と頻繁に聞かれる事で自分の顔の色はみんなと違うんだと認識して行った様です。当時はその度に私が「産まれた時からあるんだよ。痛くないん
2023年2月11日 21:22
前回の続きです。例え、顔に大きな赤アザがあってもこちらが思う程周りは何も気にしていなかった。何よりアザがある本人が一番気にしていない。親の私だけが「ああなったらどうしよう。こうなったらどうしよう」と有りもしない不幸を作り上げては1人で心配していただけで、実際集団生活に入ってみれば何一つ心配事は現実化しませんでした。幼稚園を卒園し、今度は小学校へ。幼稚園とは違い1学年4クラス、色々なお
2023年2月10日 08:38
続きを書きます。2歳のプレ幼稚園は1クラスのみで親子合わせて30名程の小規模でした。4月からは同じ幼稚園に入園するのですが、1学年3クラスに増えます。新たなお友達や保護者との関わりがスタートです!ここでは全員の前で自己紹介する機会は無いので、長女が仲良くなったお友達の親と挨拶する際にアザの事を伝えていました。幼稚園には、なるべく日陰で遊ばせて貰う、紫外線対策のガーゼが外れたらテープ
2023年2月9日 11:27
昨日の続きになります。そんなこんなで単純性血管腫のレーザーを今日まで42回打ってきたわけですが、顔に大きな赤アザを持って産まれた長女がどう成長してきたか、周りの反応や幼稚園、学校生活の事などを書いて行きますね。赤ん坊の頃は外出先で隣に座った人やすれ違う人が長女の顔を二度見するは日常茶飯でした。公園で遊ばせているとで子供が「お母さん!あの子のほっぺ赤いよ!」と自分の親に言っていたり、私に「お顔ど
2023年2月8日 08:01
昨日の続きです。3歳からスタートしたVビームによる単純性血管腫の治療は今でも続いています。(2023年2月現在)長女は11歳半です。長女は我慢強い性格でこの子なら全身麻酔せずレーザーが受けれると判断され、6歳から日帰り外来で狭い範囲に分けてVビームを打つ事になりました。麻酔は塗りタイプの皮膚麻酔で、Vビームを打つ箇所だけに塗り込み2時間程待ちます。皮膚が完全に麻痺したら、処置室で特殊
2023年2月7日 08:31
続きを書きます。室蘭のヒーラーの元へは2年半程通いました。途中からは先生が札幌の弟子(夫の従姉妹)の家に遠征に来る時に合わせて予約を入れてました。長女のアザは相変わらず氣を入れた時のみ薄くなり、また元に戻るを繰り返していましたが私も長女と一緒に色々なヒーリングを受けました。先祖供養が全て終わった頃、私の心の中に何か不思議な感覚が目覚めはじめました。あれ?なんかスッキリしてる…。あ、
2023年2月6日 09:28
昨日の続きになります。新生児1ヶ月検診を終えた頃、アザの治療について今後どうするかを決める事になりました。病院の方針は全身麻酔で赤アザに効果が期待できるVビームレーザーを定期的に打ち続ける。と言う事でした。この小さい身体に全身麻酔…しかも定期的に。娘はどうしたいんだろう?赤アザは言わばホクロと同じで、疾患ではなく美容の部類に入ります。Vビームは保険適応内でしたが、その他の麻酔や入院
2023年2月5日 08:31
昨日の続きです。思いもよらぬ緊急帝王切開でしたが、私は流産死産を乗り越えやっと生きている赤ちゃんを産む事が出来ました。繰り返す掻爬手術による傷だらけの子宮を処置する長い手術が終わり、病室に戻りました。病室には東京から駆けつけた夫もいましたが、私は麻酔の影響で気持ち悪くてぐったり…。しばらくすると、病室にカートに乗った赤ちゃんが運ばれて来ました。担当医と見知らぬお医者さんも一緒でした。こ
2023年2月4日 09:23
昨日の続きを書きます。出産予定日を10日過ぎても陣痛が起きず、陣痛促進剤で出産する事になりました。当時私は東京に住んでいましたが、里帰り出産ので奈良に戻り実家から一番近い大学病院に入院しました。入院は午後からでした。死産の病室よりはかなり質素でしたが、個室に入れてもらい落ち着く暇もなく処置が始まりました。点滴が入り、しばらくするとあの下腹部を襲うドーンと鈍い痛みが始まりました。「キター
2023年2月3日 08:10
昨日の続きです。死産分娩後は普通の分娩後と同じ様に産後のケアが始まります。ただ、新生児のお世話が無いので入院は1泊だけでした。翌朝、小さい棺に入った赤ちゃんが私の病室に運ばれて来ました。キレイに処置されてて小さくてガリガリだけど普通の赤ちゃんが横向きで寝ている様に見えました。耳だけがとても大きく見えた記憶があります。退院後は役所に死産届けを出し、火葬場でささやかなお葬式もしました。私
2023年2月2日 08:55
前回の続きを書きますね。病院で死産が判明し、分娩予約を入れ帰宅途中、夫と居酒屋に寄り久しぶりにお酒を飲みました。この時は妙に開き直っていて「ちゃんと現実を認めよう」と言う気持ちが強かったと思います。悲しくて泣いたのはずっと後の事になります。後々聞いた話ですが、検診に付き添っていた義母や迎えに来た夫は私があまりに冷静だったから私の感情に合わせてくれていたそうです。流産に慣れていた私は死産分
2023年2月1日 09:17
昨日の続きです。大学病院の通院を止めてからも流産を繰り返しましたが、やっと50%の壁を突破しました。その子はお腹の中で8ヶ月順調に育っていたので、私も周囲も産まれて来る赤ちゃんを楽しみに待っていました。異変があったのは妊娠7ヶ月の頃、犬の散歩をしていると今まで経験した事のない激しい眩暈に襲われ、その場にしゃがみ込みました。車も沢山通る大きな道路脇の歩道だったので、犬達のリードだけはぎゅっと握
2023年1月31日 09:31
スピリチュアルに携わるリーダー達の経歴や生い立ちを拝見すると、殆ど皆んなが何かしらの大きな挫折や苦しみを経験していますよね。彼らと同じように何か大変な事あった?と、問われるならば…、不育症、染色体逆位、死産、長女の単純性血管腫の事かな。では先ず、不育症と染色体逆位のお話しをします。結婚後、妊娠しても心拍確認後に流産するを、何度も繰り返していました。当時、夫の父は某大企業の社長でした。そ
2023年1月30日 09:13
さて、何から書こうかな。私が初めて(子供の頃は無視して)UFOを見たのは2022年の夏の終わりでした。夕暮れ、ベランダから見える山の上にピカーっと光る球体を見つけました。ソレは光を放って真上にスーっと上昇し、パッと消えました。その後「また見たいなぁ」の思いからUFO、宇宙人関係の本を読みあさりました。毎日、家の前の三角山のてっぺんにワームホールを作る作業を繰り返し、2度目のUFOを見る事