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【NEW OPEN】60サイズから足の個性に合う靴をオーダーできるTokyo Foot Tailor(トウキョウフットテイラー)虎ノ門ヒルズ店
2月14日、Tokyo Foot Tailor 虎ノ門ヒルズ店が虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 2Fにオープンしました。
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全日本革靴工業協同組合の「基準靴開発プロジェクト」に基づき、全60サイズ(10種類の長さ×6種類の幅)と8種類のシューズデザイン×20種類以上のレザーを組み合わせて仕上げることができ、ご自身の足の個性に合った一足をオーダーメイドできます。
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ダービーシューズ、ストレートチップやローファーなど8種類のシューズデザインがラインナップ。
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上の写真は、いちばん小さいサイズと大きいサイズ(足長、幅ともに)を出していただき、撮影したものです。同じデザインでも違う靴に見えてしまうほどの差があり、とても驚きました。
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トレンドのローファーは、フィット感が難しく苦手意識がある方も少なくありません。ジャストサイズのローファーに出会うことが難しいですが、以前取材させていただいた際、こちらのローファーをフィッティングして感激なさる方を数多くお見かけしました。
Tokyo Foot Tailor 虎ノ門ヒルズ店(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 2F)のお隣は、ランドセルで知られる老舗メーカー 大峡製鞄のショップ。
ジャパンレザーファンの皆さまの買いまわりニーズの高まりに期待したいですね。2026年新入学用ランドセルのお下見にあわせてご来店いただきたいです。
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2月14日にはオープニングレセプションが行われ、お邪魔してきました。業界関係者、プレス関係者が数多く訪れ、盛況でした。レセプションの中締めとして、全日本革靴工業協同組合連合会の藤原仁会長がご挨拶。日本製革靴の今後について熱いメッセージを届けてくださいました。
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フットウェアブランド「Tokyo Foot Tailor(トウキョウフットテイラー)」の背景には、日本のシューズメーカー各社が参加する全日本革靴工業協同組合連合会によるプロジェクト、「基準木型」と「サイズ基準靴」の開発があります。
日本人の足を研究しつくられた、オリジナルの「基準木型」を採用。 各靴メーカーや木型メーカーで使われている木型の基準となるべく、日本人の足のデータなどをもとに開発されたオリジナルの「基準木型」を採用。 そのほか、日本製の紳士革靴(レディメイド)も販売しています。
ご案内や応対には、レジェンド的なシューズデザイナーが就任。オーダーメイドを長く承っていた経験を生かし、顧客のニーズを引き出しながら、快適で洗練された一足を提供してくださいます。装うことの喜びで心が満ち足りるようなシューズにまさしく、「満足」できそう。
公式インスタグラムアカウントでは、シューズ選びと着こなしの最適解を探るコーディネート提案を掲載していて、とても読み応えがあります。シューズデザインだけでなく、レザーのセレクトによって、スタイリングのバランスが変わる・整う。オーダーメイドの醍醐味が伝わります。
卒業・入学・入社といった新生活に最適な一足に、また、就活に自信がもてる一足に。人生を新たに切り拓く、その一歩を支える最高の一足を誂えてみてはいかがでしょうか?
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