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Design Knowledge _ デザイン業務知識

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#スクラム

mikanデザイナーの"スクラムで回す1週間"を覗いて行きませんか?

はじめにこんにちは!株式会社mikanでデザイナーをしているayataki(@ag_ayakan)です。 主に英語アプリ「mikan」の体験設計やUIデザインの作成を行なっています。 カジュアル面談などで話す際に、「mikanのデザイナーさんてどんなことをやってるんでしょうか?」という質問をよくいただくようになりました。 社外への発信が少ないこともあり、イメージを持ってもらいづらい状況にあるのではないかなと感じています。 そこで今日は、mikanのデザイナーとして働くわた

デザイナーだけど、認定スクラムマスター取得して良かったなぁ。

エンジニア組織内でデザインするのが大好きですので、スクラム開発を見たり聞いたり、開発内スクラムイベントの場にいる事はよくありました。しかし、スクラムへの理解があった訳ではないのでいつもチンプンカンプン。 先達であるエイマエダカツタロウさんから具体的にオススメの研修を教えてもらったので自腹で参加しました! 「スクラムマスター」という名前がカッコ良かったし、スクラムを知っておく事はムダにはならんやろ。という気楽さです。 この記事は赤ちゃんスクラムマスターである私がスクラム研

【実録】デザイナーがスクラム開発チームの一員になるとなぜ良いのか?

はじめにこんにちは!株式会社スタメンでBtoBサービス「TUNAG」のプロダクトデザイナーをしているmonacaです。 突然ですが今年の2月に、 TUNAGのプロダクト開発組織に大きな変化が起きました。プロダクト開発体制が大規模スクラム(LeSS)に移行したのです。  スクラムは、アジャイル開発(ユーザーにプロダクトの価値をより速く届けるため、短いスパンで機能開発を行い、フィードバックを受けて開発サイクルを回し、プロダクトを改善していく開発手法)の思想をベースにしたフレー