『日焼け止めの選び方のススメ』
Q.日焼け止めは顔用と身体用で分けてますか??
A:はい
B:いいえ
私が今回、お伝えしたいこと。
結論から言うと、
日焼け止めは顔用と身体用は分けた方がよい
ということです。
日焼け止めには“2種類”あって
『紫外線吸収剤』が入っている日焼け止めと
『紫外線散乱剤』が入っている日焼け止めです。
難しそうでよく分からないと思うので
それぞれの特徴やメリットデメリットを
分かりやすく説明していきますね❤
今後の日焼け止めを選ぶ時の、
日焼け止めの見方がきっと変わります✨
1.『紫外線吸収剤』とは
一般的にドラッグストアの日焼け止めコーナー
に売られている1,000円未満の日焼け止めは
ほとんどがこれです。
私達のより身近にある日焼け止めとも言えます
【特徴】
紫外線吸収剤が入っている日焼け止めというのは
まず、紫外線を肌に取り込むことで
その熱をエネルギーに変えて紫外線を防ぎます。
つまり、紫外線が一旦肌に“触れる”ということ
なので、お肌が極端に弱い人は
赤みが出やすかったり、肌に炎症が起こり
やすくなります😱
【メリット】
・安価で買える
・たっぷり使える
・ベタつきや白浮きしにくい
【デメリット】
・肌への負担は大きい
・敏感肌やアトピー肌の方は使えない
(※個人差あります)
↓↓↓
【おすすめの使い方】
身体用として使う
・安価なので広範囲にたっぷり使えるから
・身体は顔の皮膚と比べて比較的丈夫だから
・白浮きしにくいから
2.『紫外線散乱剤』とは
別名『ノンケミカル』処方とも言います。
ドラッグストアなどでは、
『敏感肌用』として売られている事が多いです。
【特徴】
肌表面を散乱剤(パウダー)でコーティングする
ことで紫外線を跳ね返すはたらきがあります。
いわば“鏡”のような役割
つまり、紫外線が肌に到達することなく
紫外線を防いでくれます。
【メリット】
・肌への負担が少ない
・どんな肌質の人でも安心して使いやすい
【デメリット】
・塗った表面が白っぽくなりやすい
・値段が少し高め
↓↓↓
【おすすめの使い方】
顔用として使う
・紫外線に当たりやすい顔は負担が少ない方が
良いから
・顔は身体より塗る面積が狭いので少量で
大丈夫だから
・白くなりやすいという特徴を利用して
肌のトーンアップができるから
3.まとめ
日焼け止めには、2種類の日焼け止めが
あることが分かったと思います❤
今回書いた日焼け止めの種類と、おすすめの使い分け。
そして前回の記事で書いた日焼け止めの強さによっての使い分け。
この2つの記事を参考にして、自分の肌に合った
日焼け止めを選んでもらえたら嬉しいです❤
追記.
このブログでは美容の豆知識を
美容が詳しくない人でも読みやすく
分かりやすいように噛み砕いて
説明するよう心がけていますが、
分からないところや、疑問点がありましたら
お気軽にコメントください😊
また、今後こんなこと知りたい!!とか
記事にして欲しいこと等ありましたら
教えてください😊✨
今後の参考にさせていただきます❤
よろしくお願い致します(*´ω`*)
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