はじめまして、カップケーキ専門店「ベラズカップケーキ」のプロダクトマーケティングマネージャーです(1)
弊社は港区高輪の白金高輪と泉岳寺に間にある、カップケーキ専門店「ベラズカップケーキ」を運営しております。店舗で製造をしておりまして、店舗の役割としてはテイクアウトとオーダーのお受け渡しです。全国冷凍発送もしております。
弊社の可愛くて美味しいカップケーキを召し上がっていただくために、「どうお伝えするのか」を常に考え、発信をする仕事もしております。裏方なので名刺交換する機会があまりないですが、展示会にもうかがう事もあるので、便宜上「プロダクトマーケティングマネージャー」という肩書きをつけていただきました。お恥ずかしい話、その肩書きについて知りませんでした。
ウィンスリーさんのコラムより引用
どうもPPMと略され、「マネジメント」「マーケティング」「課題解決能力」が求められるようです。この肩書きは荷が重いですね。でも、今している仕事にあっている気もします。裏方なので、なんでも計画し実行していきます(検証と調整はさておき)。
お会いする相手に合わせて「マーケティング担当」「広報」と紹介されてきましたが、専門家ではないので専門用語にはモゴモゴしてしまいます。セミナーや本から得た知識をコツコツ実行しているだけで、プロから見ればツッコミどころは多いのでしょうね。「お客様目線」が足りないところを日々修正更新しています。
キャリアの最初の肩書きは「広告デザイナー」でした。小さな広告代理店の制作部に所属し、色々経て20年以上。いかに「主役がどうやったら輝くか」を考えて、「デザイン思考」を磨いてきました。私の頭の中には常にマップがあり、更新し続けています。スキル不足は、先輩や仲間にうかがったり、セミナーや本で学んだり、プロにお願いしています。
苦手のことはしない方針…だけど
社会人になってからこんなに成長しない人はいないと言われるほど20代は余裕がない毎日でした。そう言われながらもアートディレクターのもと、大手広告代理店さんと組んだりや企業様の仕事をしていました。スキルはそれなりにあるとは思います。ただ、広告代理店さんにはアートディレクターとは認識されなかったので、トップクリエイターにはなれなかったということです。むき出しで己の能力を表現するクリエイターになれなかったし、覚悟もなかったのは、コミュニケーション能力の問題もあるのかなと考えています。苦手なことは時間がかかるのでしない方針に。自身の特性を活かすため、30代半ばから文章を書くのが得意な方と組んで企画立案から実施までするようになりました。
さて、裏方で名前も出す気もない、文章とコミュニケーション能力に問題がある私がこうやってnoteに書き出したのには、理由があります。
それはTwitterの中の人、企業公式さんと呼ばれるツイ担でもあるからです。
SNSはパーソナルな部分を拝見できるので魅力的です。また、ブランディングを考えるならばクリエイティブに時間をかけて、それぞれのフォロワーさん達に喜ばれる世界観を提供する方法もあります。SNSはそれぞれの特性があり、ユーザー様の使い方もそれぞれです。それぞれに違う人格をもたせることもできますよね。
運用している中でTwitterは苦手意識がありました。文章で表現。切り返しのうまさ、大喜利力も必要です。そんな中Twitter的なネタをとうとう見つけてしまいました。それがゾロ目です。
こんな偶然あるだろうかとAdobeストックから集中線の素材を見つけ合成してみました。なんか、Twitterっぽい仕上がりになりました。少しだけ参加の仕方がわかってきた気がしました。運営方法は企業公式さんから学びつつ、フォロワー800名様近くになったところで、Twitterに活路を見い出し教科書としてTwitter本を2冊読みました。
それから1000名様突破の感謝プレゼント企画を得て、2000名様を突破しました。そして、別の悩みが生まれたのです。
英国レシピのカップケーキ専門店 | ベラズカップケーキ
オンラインショップは、季節・記念日・法人向けと様々なメニューがございます。
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港区高輪2-1-6 10:00-17:00 月曜定休
アクセス #泉岳寺駅 / #白金高輪駅 / #高輪ゲートウェイ駅
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